軒下の乾物になっても…
の覚悟を持てば、
怖いものは何も無い
際どく最低限の場所に己を
シフトしたら、光が見える
怖じ気づかないことだ
自分を最下層に置きたまえ
ほら、君の得意技
上方斜め45度に何が見える?
悲しみの中に希望を見出だそう
明るい笑顔と笑い声こそが
あなたへの何よりの供養だろう
生前のあなたの専売特許だから
それにしても…
あなたの我慢強さにも程がある
自分独りだけのことなら
僕でもできるさ…
自分以外のひとのためのそれは
真似られない
自らのモットーを改めて言い聞
かせるよ
さりげなく
そう、何事もさりげなく
能動的になりなさい
たまには自ら動きなさい
己の言葉を発しなさい
陰で思ってる・・・見つめてる・・・だけでは
届きませんよ
あの人の心に
あの世を信じているんだから
今からでも遅くない
謝りましょう
ゴメンナサイ
懺悔しましょう
全ては僕が悪かった
僕の踏ん切りの無さの結末でした
ひとの心を見つめ続ける・・・
好きな誰かを想い続ける・・・
そんな歌詞を口ずさむ
時が何もかも流し去らないように
心の中の灯が消えませんように
常に、掻き立てて・・・掻き立てて・・・
その一点を見据える心の脚立を固めよう