<< 2015/01 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

えっ?

後から訃報・・・が多すぎる。

「えっ、亡くなられたの?」

今年に入ってから、何人の訃報を耳にしたことだろう。

時代の象徴なのか、家族葬が増えて

随分と経ってから知ることが多くなった。

考えてみたら・・・

会葬者の人数で、その人の偉大さを知る時代は終わったのかも知れない。

有名人ならいざ知らず。

ごく親しい幾人かの方と、生きてる間に(呆けてなくて)

「ありがとう!さようなら・・・」が言えたなら

それが最高の別れかもしれない。

posted by わたなべあきお | - | -

まさしく・・・

27.1.29-2.jpg まさしく鴨川です。


27.1.29-3.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

よちよち・・・

もうすぐ歩き出しそうですね。

ひとりで立ちました。27.1.29-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

背景の記憶(165)

まるで子供の飛び出しのように

きみは前しか見ないで

自転車をこいだ

僕はちょっとしたいたずら心で

家の陰に隠れていたのだが

あまりのスピードに

その先の出来事が怖くなって

後ろから声をかけてしまった

急ブレーキをかけた君は

照れたような怖いような

複雑な表情で僕を睨んだ27.1.22-2.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

背景の記憶(164)

  二十歳のエチュード

父よさらば
兄よ姉よ弟よさらば
かわいそうな継母よさらば
すべてのよき先生方よさらば
そして我を愛してくれた女たちよさらば
今我は母の心のみを抱いてただひたすら
放浪の旅へとたたん
すべての関係者関係事よ
わが胸の中から去ってくれ、お願いだ
一個の生物体はどこへ行く
暗い夜空の彼方へと流れ星となって
飛んで行け
見えなくなっても飛んで行け




27.1.22-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

時代

君たちが切り捨てた宝物は

二度とは戻らない

君たちが無視した技量は

誰にも引き継がれない

そしていつの日か

過ちに気付いたとしても

そう簡単には戻らない

世代と言ってしまえばそうだろうが

学びの姿勢を失った者に

流れ込む清き水はない

ドロドロとした泥流が押し寄せるだけ

posted by わたなべあきお | - | -

杖になりましょう

脚の骨を折ってしまったきみの・・・

若き頃の苦労が

骨を脆くしているのでしょう

だからせめて

ぼくが杖代わりになりましょう27.1.7-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

孫たち

26.1.5-1.jpg(昂)

26.1.5-2.jpg(愛)

26.1.5-3.jpg(翔)

posted by わたなべあきお | - | -

初雪

本当の初雪27.1.2-1.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

▲page top