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夢飛行

平凡に飽きた君が

新たな旅を選んだと知って

僕は至って客観視してたんだが

僕自身がその対象者だと知って

戸惑いを禁じえなかった


たしかに・・・

平凡は退屈で惰性に嫌気が射すだろうけれども

肉体は其処にあっても

心(精神)の自由をもっと知ってほしいと思うんだよ

但し・・・

それはそれでとんでもない空間で

また違った意味で道に迷う危険性も秘めているわけだ


しかし・・・

一度見放した現実は

ちょっとやそっとでは輝きを取り戻すことはないだろうし

精神構造上では危険な曲がり角だな

サポートは惜しまないよ

でも・・・

夢飛行の素晴らしさと壮快さは

断崖絶壁と背中合わせということだけは

言っておきたかったんだ

あくまでも・・・

拙い僕の経験上の話さ


君は君で

素敵な壮快飛行を可能にするのかも知れないね

posted by わたなべあきお | - | -

木霊

人は、極まりし時に

本性を露呈する

そして、その殆どの場合

保身のために

他者に犠牲を押し付ける

そして当然の如き大義名分を付けて・・・

心通う人間のいない

城郭だけが残って何になると言うのか?

そんな叫びも

数回の木霊を残して

闇の中へ吸い込まれて行く

posted by わたなべあきお | - | -

現場主義

クレームにしろ何にしろ

電話で済まそうと思わずに

現場に行くことですね

お客様に直接会うことですね

そうすれば・・・

「なぁ〜んだ」的なことが大半なのです

現場!現場!

直接!直接!


昨晩と今日

土曜と日曜でしたが

これでスッキリ解決しました

労を厭わず、足を運ぼう

posted by わたなべあきお | - | -

恥ずかしや

腹を立てる

怒りを露わにする

キレル・・・

まぁなんとも・・・いい大人が・・・



自分で自分を抑え切れない

電話の向こうの鬼の形相が見えてくる

己の非は決して認めず

事務機器の不備は詫びもせず

ただただ機関銃を撃ちまくる

火に油を注ぐ反論は禁物で

僕はひたすら弾の切れるのを待つ

恥ずかしや・・・大人の醜態

posted by わたなべあきお | - | -

ノック

君は毎夜(毎朝かな)

僕の部屋のドアをノックする

その音は軽やかで

いつも・・・トン ト トン!

(僕は、そう感じているのです)

どこの誰だか知らないけれど

そのノックに励まされ

僕は今夜もこうして

キーボードを叩いている

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僕もいつの日か

あなたの部屋のドアをノックするでしょう

トン ト トン・・・と


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posted by わたなべあきお | - | -

達観したように見えても

それは・・・

諦観だったりする

表向き、動じない姿勢も

中身は大違いというわけだ

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この世の終わりが

すべての終焉ではなく

次への始まりだと信じられるかどうかが

その観を分けると言うことか

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身近なところで

立て続けに

消えた・・・いのち

posted by わたなべあきお | - | -

蛙の旅

「井の中の蛙、大海を知らず」と言うけれど

僕は、それでもいいじゃん・・・と思うようになった
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もちろん・・・井戸の大きさ・深さもあるだろう

大海の定義もあるだろう

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これだけメディアに振り回される時代である

それを知ってたからって何になる?

・・・と思う僕がいる
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最近・・・

くそ忙しい時代(社会)の中で

僕の理想とする<スローライフ>は

心的(精神的)な深さ・広さ・柔軟さにおいて可能であると考えている
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氾濫する情報に振り回されることなく

大河を・・・大海原を・・・大草原を

旅しようではないか

posted by わたなべあきお | - | -

摂理

軽率に人様を笑えば

いずれ自分が笑われる羽目になる

同じく・・・

人様を軽しめれば

いずれ自分が軽しめられることになる


辱めれば・・・
貶せば・・・


それが摂理というものです

戒むべきは〜己なのです

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posted by わたなべあきお | - | -

悠然と

僕は君を見習おう

どんなに辛い時だって

君は笑顔を絶やさない

どんなに悲しい時だって

君はすっと立っている
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君は僕を捨てるかい

辛さを隠せない僕だから

我慢の足らない僕だから

遠くを見過ぎる僕だから

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友よ

友よ

飲もう

飲み明かそう

一年一度

酔っぱらおう

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友よ

飲もう

飲み明かそう

生きた昨日を悔やまずに

明るい日への橋渡し

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posted by わたなべあきお | - | -

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