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運動会

今日は、孫が通う小学校の運動会。

今年一番の暑さの中、みんな懸命に走り演技をしていました。

孫を見つけるのが一苦労・・・ズームアップを忘れちゃいました。
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幼稚園に通う妹は・・・

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見る

見えすぎて息苦しく

見えない方がましとも思ったり

温かかったり優しかったりすることは

見えて感じることが嬉しくて

やっぱり見えた方がいいんだ・・・と



まだまだ巡り合っていない人が

たくさんたくさんいるはずだ

僕が思うホンモノは

かならずいると思って

自分を納得させる



いや待てよ

僕はその人をもうすでに

見過ごしてしまったのかも知れない

実は

見えてなんかいなかったのかも知れない

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     雨に濡れて。

     独り。

     石がゐる。

     億年を蔵して。

     にぶいひかりの。

     もやのなかに。

         (草野 心平)



読点が醸し出す<妙><奥深さ>

実家に立ち寄ったとき、玄関にこの詩の額が掲げられていた。

力強く、どこか寂しく・・・父らしい筆遣いの詩だった。

その時、僕は中学一年の国語の授業のとき

「わたなべ、読んでみろ」と言われて読んだ

同じく草野新平の詩を思い出す。

「瑞々しい欅の若葉を透いた光が・・・」

辛口の先生が、その時言ってくれた・・・

「なんとも<間>がいいな。五重丸だ!」

「放送部のアナウンサー担当だもんな」

僕は心の中で、大きく両の手を突き上げた。

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視点

表面化してこない問題は、山ほどある。

公正、平等、正義等の名のもとに、真実(真相)は隠され闇に入る。

しかし、隠されたからと言って全く消えてしまうわけではない。

悲しいかな・・・むしろ問題は深刻化し、誤解や差別を生む。

単純な平等・平和主義者には、異常と映るかもしれないが、現実の世の中は

被る側の自衛心も加速し、類を以って集まるという結果をもたらす。

鈍感と言えば、これ以上の鈍感はないが・・・

若きころの夢破れた原因が、こんな所に潜んでいたとは・・・

どっちがどうなんだ?

隣近所のいざこざも、世界の紛争も、元はと言えば此処なんだ。


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プチ

プチ断食をやりましょう

プチ断酒をやりましょう

胃袋さん、お大事に

肝臓さん、お大事に



心のおやすみが思いつかない

熟睡かな


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6インチ

 以前セント・アンドリュースのコースを回ったときに、キャディーから「お前たちは偉いな。日本人なのにボールに触らなかった」と言われたことがある。
 それほど日本人は世界中のゴルフ場でボールに触り、現地のゴルファーやキャディーから馬鹿にされているんだよ。
 彼の地では「ゴルフはスコットランドで生まれ、アメリカに渡って下品になり、
日本に行ってどうしようもなくなった。」と言われている。
 日本人は自制心が強く、秩序を重んじる民族だと自認しているようだが、少なくともゴルフを見る限り世界で最もマナーの悪い民族と見られている。

                    (島地勝彦)


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ヴァン・ゴッホ(映画)

「自由主義者を気取っているけど、因習的で不寛容・・・

          自分の家族が絡むと、とたんに保守的になる」

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主体性

昨晩の酒の席。<主体性>なるものが話題となった。

誰が何と言おうと、自分は自分・・・の世界〜自己の連続的同一性。

単なる頑固とも違う、変人でもない(ある人から見ればそうかも)。

反対の優柔不断的な性格や、誰かや物への依存症的人間の頼りなさと歯がゆさ。

この延長上に<ボケ>がありそう(予備軍が周りにたくさんいる)。

アイデンティティーの確立!

あなたのこと・・・そして、僕のこと。
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憧れ

連休前にリフォーム工事をさせて頂いたT様が、中欧へ旅行に行かれ、昨日帰ってこられたとのこと・・・写真は、ブタペストの国会議事堂だそうです。街並みやライフスタイル・・・憧れのヨーロッパですね。26.5.19-1.jpg

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主従

「うつ病は、心の風邪」だって・・・

だから、誰でも罹るし、万病の元でもあるわけだ。

事実、この世の中3〜4人に1人はうつ病だと言われている。

要は、表面化するパーセンテージの問題だろうな。

何か、肉体的疾患と思っていることも、原因は心(精神)にある場合も少なくないらしい。

昔、「霊主体従」なんていう本にも出会ったことがあるけど、その通りだと確信する。

心が切り替われば、体が変わる。

喜び、怒り、怯え、悲しみ・・・それぞれの肉体的変化を見れば、歴然としている。

いかに前向きに希望を持って進んで行くか・・・その心に体は付いてくる。
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しかし・・・

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