face bookに載せている僕の似顔絵の原点は45年前にある。
北〇〇のミサイルが隠岐諸島の数百キロ先に・・・というあの隠岐の島で、
僕は、国の離島振興策である港湾建設に従事していた。・・・と言えば
聞こえはいいが、孫請けのまたその下〜というわけで・・・。
なぜ涙を流しているのか?
なぜ俯いているのか?
言い訳がましいかもしれないが・・・
なにくそ! 今に見ていろ!
の裏返しだったのかもしれない。
〇いやしくも、この世に生をうけた以上、それぞれの「分」に応じて一つの
「心願」を抱き、最後のひと呼吸まで、それを貫かねばならぬ。それには、
朝起きてから夜ねるまで、極力「腰骨」を立てつづける。これがわれわれ
人間にとって性根を入れる極秘伝。
〇腰骨を立てるには次の三段階を心して。
第一、尻を思い切り後ろにつき出すこと。
第二、反対に腰骨をウンと前へ突き出す。
第三、下腹に心もち力を入れると肩のキバリがスキッととれる。
そして、二六時中こうしていないと、気分がダラケて気色が悪いと
思うようになればまずまずという処。
「不尽片言」 森 信三 述 寺田清一 筆録
最大の理解者は、超意外なところに居たりするんだよ。
まったく気付いていなかったけどね・・・
遠くからずっと見守ってくれてた〜そういう存在があるんだよ。
逆もまた然りでね。
君は、あなたは、知らないだろうけど
僕も、そんな存在なんだよ。
不思議だね。
近過ぎて、目の前の事象が、見えないことは多々あるんだよね。
だから・・・壁を立てない程度に、遠くから冷静に、冷徹に見守る。
ある意味・・・怖いね。
女性は、近年の女性は、見限りが速い。
喰らった男は、可哀想と言えば可哀想だけど
はっきり言って、自業自得だね。
隣の芝生〜論じゃないけど、
世の中には、いわゆる「いい男」「いい女」が居るさ。
そこから生まれる・・・目の前の男(女)の幻滅感。
もちろん、経済的自立の面で、立ち止まる(踏みとどまる)話も聞くけど
きみは、あなたは・・・偉いよ。
その決断力に敬服する。
そうはい言いながら・・・
そっと涙をふく姿を見てしまっ僕は・・・僕は・・・
机の中に何か白い包みがあるのを見つけた。
深い事情も知らず、僕は「これナニ?」と声を上げた。
教室の何人かが僕のそばに集まってきた。
中にはエンピツと消しゴムが入っていた。
一瞬、背後に目線を感じた時には、もう遅かった。
彼女は廊下へ飛び出して行った。
小学生時代、最大のミス!
「わたなべさん、卯の花も咲いてますよ」
仕事の見積で訪問したIさん宅の庭でのこと・・・
「♪卯の花の匂う垣根に・・・」
軽やかな歌声が聞こえる。
小学生のころ、合唱団だった僕は
ソプラノ担当だったのだが
「♪菜の花畑に入り日薄れ 見渡す山入端霞深し・・・」
この歌のアルトの旋律が好きで
今でもよく口ずさむ
性格的なものもあるのかな?
主役の引き立て役というのか
楽器で言えばベース音だな
そういう話になれば
「♪ヘイ ミスターベースマン・・・」を歌いたくなる