この時代に生まれ合わせた。これは避けようのない事実です。
過去の戦時下であれ、大災害下であれ、こればかりはどうしようもない。
要は、受け止め方の問題です。
戦時下であれば、非国民呼ばわりされた人たちもあり、英雄視された(祭り上げら
れた)人たちも少なくない。どっちがどうか?これは難しい問題だ。
犬猫のような無駄死になのに・・・当の本人の肉声は聞けない。残された者の
心の落ち着かせどころとしての名誉ある戦死者なのだ。それは特攻死した叔父を持
つ僕の偽らざる心境だ。何よりも生みの親の慟哭は推し量る術もない。
現在の非常事態は戦争時と比べることはできないのかもしれない。なにせ僕たちは
<戦争を知らない子供たち>なのだから・・・。
それにしても、歴史に学びを持たない我々だな。刹那主義とまでは言わなくても
右肩上がりのラインの中に居れば、過去を忘れ、更なる未来を妄想する。
突き落とされて、うろたえて、政治の所為にして、・・・一緒じゃないか。
何一つ変わっちゃいない。しっかりとした自己を持とう。ひるまず、挫けず、
耐えてみせよう。過去の名もなき多くの人たちがそうして生き抜いたように。
高台の1Kの安アパート。窓を開けると遠くに京都タワーが見え
夜景が美しかった。部屋には、ボストンのステレオセットが、畳一帖分
を占め、テーブル代わりの電気コタツ、そしてフォークギターが一本。
階段の出口壁には、逆光に浮かぶシルビーバルタンの横顔の大型ポスター。
春夏は畳にそのまま眠り、秋冬は寝袋に潜り込んで寝た。はるか遠い
昔の青春時代。
〇この際店を閉めて、再スタートのための充電期間と捉える人は、
まだ幸せの方だろう。年齢、借金、その他諸々の壁が立ちはだかる。
そして何よりも「気力」が問題だ。暗中模索の友人たち。
〇アベのマスク届きました。微妙な時間のズレ・・・。
第二波予防用?アレもまだ、コレもまだ・・・
煙も見えず。
〇「真摯に受け止める」何回聞いた?
「真摯」の言葉が泣いている。
〇政府、検察、メヂィア etc.の相関図が、ここまで
炙り出されてきたら、もう笑うしかないよね。
当事者たちは大まじめのクソ演技。
〇にわか評論家の多いこと。
話の中のキーセンテンスで、大体の出処が分かる?
なかなか・・・確たる持論は持てないものだ。
〇田崎さんも、官邸でマージャンされてるんですか?
・・・と言いたくなる。
誰が盗聴・盗撮器を仕掛けるか。
〇隣国もわが国も似たようなことやっている。
いつの時代も一緒ですなあ。
大岡越前守様、どうぞ名裁きを!
〇情報過多、何が真実か!?
見極めが肝心 国会は、大真面目の茶番劇。
〇意見が正しければ正しいほど、反動もキツイのです。
ましてや、この情報洪水の世の中では。
〇先生方、陳情成果を「自分の手柄!」と言い合って
いる場合ではないでしょう。見る人はちゃんと見ています。
〇情報の洪水〜真実もあればデマもある。
要は、判別力の問題。
意図的誘導・扇動の情報が、一番質が悪い。
〇検事の問題も「相棒」のようには行きませんな。
しかし、事実は小説より奇なり。
〇背景 総理大臣様
顔面神経麻痺にご注意ください。
何?厚顔無恥のため心配ない!・・・
こりゃまた失礼しました。
〇一寸先は闇。
慌てず、騒がず、沈思黙考 熟慮断行
〇どんな組織でも、トップにとってブレーンが大事だ。
時に忠言を口にするくらいの。
しかし、取り返しのきかない悪巧みや愚策ばかりでは
ブレーンとは言えない。ハイエナか!
〇人面獣心 とはこのことない。
〇王様はわが国にもおられる。
裸の王様
〇足を引っ張らずに、内助の功にお徹しください。
お妃様
〇昔は、こういう時「救国内閣」ってできなかった?
〇「これがまさに政治の世界というものだ」
という到達点に限りない虚しさを覚える。
「政治的」という言葉は「悪」の代名詞なのか!
〇「詐欺的行為だ」と諫められて、無利子の貸付申請を
諦めた経営者がいる。・・・で、残された道が何なのか?
と思えば、「それくらいの嘘は許容範囲ではないか!」と
僕は素直に思ってしまうのです。お偉方の嘘八百に比べればですよ。
〇隣国はまだ良し・・・と言えるかもしれない。
歴代の大統領皆監獄入りですからな。他人や部下の所為にして
自分だけ生き残ろうとする、見え透いた悪しき心の持ち主たち。
〇この静けさは何ぞや
大嵐の前?
台風の目?
戦々恐々とした毎日
〇金銭感覚として、ゼロが三つも四つも違う方々が
支給となると・・・逆転発想となるのは、どうしたもでしょうか?
もちろん、×人口の話しではありますが・・・。
〇知り合いに、新聞購読せず、テレビ無し、情報源は
読書とラジオのみ・・・という人がいるが、この源も
N〇〇でさえ今や怪しくなってきた。人事も含めて
何処かの誰かが操っている。
〇個人も組織も、そして国も、
非常時にその本質が露呈する。
これは全く隠しようがなく、誤魔化せない。
〇「大衆は犬や豚に過ぎない」
ドラマのなかの台詞とはいえ、聞き逃せない。
〇近くの大学の掲示板「猿も木から落ちる でもまた登ればいい」
でも今は、その意欲さえも奪われてしまった人が多い。
〇起こってしまったこと自体を責めているのではなくて、その対応のあり方と
スピードが責められているのです。それは、個人も国も同じです。
幾多の警鐘が鳴らされてきたのに。
〇貴女様の身近な人が感染すれば、真剣度が変わるのでしょうか?
政・・・取り巻きの問題でもある。ましてや、経済的困窮となると
悲痛な叫びが貴方様に届くとは全く思えない。だって・・・
取り巻きも含めて悠々自適の御身分なのですから。
〇すべてにおいて、ピカピカより艶消しを好む。
生い立ちから来る副産物。
〇集金〜「あの〜、一万円多いんですけど・・・」
(そんなはずは・・・あっホンマやわ!あんた正直やな)
「いえいえ、此処で儲けたと思っても、必ずいつか逆のことが
起こりますから・・・」経験者語る。
〇↑ 実は、三倍の額を値切られた後の話しなんですけどね。
〇〇にも程がある・・・ですかね。
21歳の頃、ヒッピーかぶれの僕は、バイト友たち3人と映画を観に行った。
「ギミーシェルター」
ローリングストーンズの強烈な刺激的な映画
観終わっての帰り道
みんなのステップが、滑稽なくらい激しいビートに洗脳されていた。