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こつこつ

凡人であれ

どこにでもいるような

ありふれた男であれ


しかし


なにかの時に

キラリと光る

玉を育てよ


にわかしごとではできない

生涯をかけた

こつこつ作業だ26.2.23.jpg

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お・も・い

「思いに勝る言葉はない」



たしかに・・・

この思いは、幾千幾万の言葉を用しても伝わらない

ただ

極、極稀に、伝わる時があるんだよ

それを

「以心伝心」っていうのかな

「拈華微笑(ねんげみしょう)」っていうのかな



次元は低いが

この思い

伝わりますか?26.2.22-1.jpg

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おとうさん




   父逝けり 鶯鳴かぬ 極寒の日に


一世紀を生きた。

母に会えますか?

兄も姉も帰ってこない。帰れない。


祖父が亡くなった時、父が詠んだ句は・・・


   父逝けり 鶯鳴けり また啼けり  (一天)


俳号の<一天>は、何かの印刷ミスで、名前の<一夫>が<一天>になっていたからとか・・・そうだったんだろうか?

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思い返せば・・・

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雪化粧

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朝から降り始めました。
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かなり積りそうですね。
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こんな日のために、雪用のタイヤは必須です。

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宝探し

ガツガツしないで
せこいこと考えないで
自然体で行こう

自分がそういう風に
ゆったりと構えていると
ひとの心が見えてくる

波長が合えば
君の次の言葉が分かるし
そのかみ合わせが心地いい

心のポケットの
何かしらを探るのは
宝探しのようで胸が躍る

僕が求め続けていたそれが
目の前に明らかになるのは
いつの日のことだろう

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M様邸(左京区)浴室リフォーム工事

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在来風呂からシステムバスへ

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システムバスは、タカラスタンダードの<ぴったりサイズ伸びの美浴室>

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秋耕

秋耕・・・

辞書とは違う勝手な解釈をすれば

僕は秋夫

秋を耕そう

収穫後の耕しではなく

大いなる収穫のために

おのれを耕そう26.2.8-1.jpg

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急ぎ

僕は急いでいる

ゆっくり

じっくり

急いでいる

急ぎの尺度は

世間様に合わしてのことさ

常に

明日の終焉を前提にして

今日

生きている26.2.5-1.jpg

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救心

僕の肉体が家だ

僕の心が柱だ

玄関と言えるものはない

360度・・・玄関だ

こんな球体の家に

誰が訪問して来るんだ?

救心にたどり着けるひとはいるのかな26.2.3-1.jpg

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生還

お金を扱う立場上

役所的な眼力は必要不可欠でしょう

でも・・・

公的立場でないならば

民意を汲む優しさが

一欠けらくらい

あってもいいと思うのです

その一欠けらで

死の淵からの生還もありうるのですから・・・26.2.3-2.jpg

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