凡人であれ どこにでもいるような ありふれた男であれ しかし なにかの時に キラリと光る 玉を育てよ にわかしごとではできない 生涯をかけた こつこつ作業だ
「思いに勝る言葉はない」 たしかに・・・ この思いは、幾千幾万の言葉を用しても伝わらない ただ 極、極稀に、伝わる時があるんだよ それを 「以心伝心」っていうのかな 「拈華微笑(ねんげみしょう)」っていうのかな 次元は低いが この思い 伝わりますか?
父逝けり 鶯鳴かぬ 極寒の日に 一世紀を生きた。 母に会えますか? 兄も姉も帰ってこない。帰れない。 祖父が亡くなった時、父が詠んだ句は・・・ 父逝けり 鶯鳴けり また啼けり (一天) 俳号の<一天>は、何かの印刷ミスで、名前の<一夫>が<一天>になっていたからとか・・・そうだったんだろうか? 思い返せば・・・
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朝から降り始めました。 かなり積りそうですね。 こんな日のために、雪用のタイヤは必須です。
ガツガツしないで せこいこと考えないで 自然体で行こう 自分がそういう風に ゆったりと構えていると ひとの心が見えてくる 波長が合えば 君の次の言葉が分かるし そのかみ合わせが心地いい 心のポケットの 何かしらを探るのは 宝探しのようで胸が躍る 僕が求め続けていたそれが 目の前に明らかになるのは いつの日のことだろう
在来風呂からシステムバスへ システムバスは、タカラスタンダードの<ぴったりサイズ伸びの美浴室>
秋耕・・・ 辞書とは違う勝手な解釈をすれば 僕は秋夫 秋を耕そう 収穫後の耕しではなく 大いなる収穫のために おのれを耕そう
僕は急いでいる ゆっくり じっくり 急いでいる 急ぎの尺度は 世間様に合わしてのことさ 常に 明日の終焉を前提にして 今日 生きている
僕の肉体が家だ 僕の心が柱だ 玄関と言えるものはない 360度・・・玄関だ こんな球体の家に 誰が訪問して来るんだ? 救心にたどり着けるひとはいるのかな
お金を扱う立場上 役所的な眼力は必要不可欠でしょう でも・・・ 公的立場でないならば 民意を汲む優しさが 一欠けらくらい あってもいいと思うのです その一欠けらで 死の淵からの生還もありうるのですから・・・
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