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告白

♪あなたの細い手の逆さ時計
あなたの肩までの夏の服
あなたのせつなげな肩の線
あなたの舌足らずな言葉たち
永遠のまごころをあなたに贈りたい
あなたが伏せ目がちに微笑んでくれれば
永遠のまごころをあなたに贈りたい

………………………………………………………………………………………
生の言葉の無力~というより

言葉は要らない~というシチュエーションもあるわけで…

僕の場合、文字化したり歌にのせたりの間接表現が多かった

しかし、それらは誤解や曲解とも裏表でもあるわけで…

日本語の持つ特性というか、受け止め方によったら

やたらキザっぽく薄っぺらに聞こえることもあるわけで…

それらも含めて、そんな表現方法を理解してくれる人としか

真の心の交わりは生まれないと確信している

言わず語らず…以心伝心…阿吽の呼吸…








posted by わたなべあきお | - | -

かさぶた


   僕がかさぶたになりましょう

   あなたにとってまだ外の空気は危険です

   だから…僕がかさぶたになりましょう

   無理やり剥がされたって

   またきっちり覆ってあげますよ

   だから…もう少し…おやすみしなさい

   もう少しの辛抱です

posted by わたなべあきお | - | -

ちぎれ雲

     ♪ちぎれたあの雲
      見るたびに思うよ
      君と僕と摘んだ
      小さなすみれの花
      愛らしいえくぼと
      白いすみれの花
      胸に焼きついてる
      過ぎた日の思い出よ

      ちぎれたあの雲
      飛んでゆくその日は
      君の澄んだ瞳
      長くて黒い睫
      思いだし一人で
      丘の道を登り
      雲に向かい叫ぶ
      君だけが好きだよと

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修学旅行のバスの中で歌った
 引っ込み思案の僕のことだったらから
 少なからず驚きの声があがった
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 こんな習性?は、大人になってからも変わらない
 カラオケのマイクを通してしか
 心を打ち明けることができない僕だった
 それは…「青春時代」「逢わずに愛して」
 「時代おくれ」「浪花恋しぐれ」
 「悲しみは雪のように」「逢うたびに君は」 
 「そっとおやすみ」etc.
      

posted by わたなべあきお | - | -

さらば青春

♪僕は呼びかけはしない 
 遠く過ぎ去るものに
 僕は呼びかけはしない 
 かたわらを行くものさえ
 見るがいい黒い水が 
 抱き込むように流れてく 
 少女よ泣くのはお止め
 風も木も川も土も
 みんなみんな
 たわむれの口笛を吹く


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十七歳の春
手作りの詩集の中で呟いた

父よさらば
可哀想な継母よさらば
兄よ姉よ
そして幼い義弟よさらば
僕は亡き母の懐に帰ります
一筋の流れ星になって
飛んでゆけ
辿り着けるか
この果てしなき旅路

なんとも稚拙な殴り書き
叔父をして
「おまえは世捨て人か」
と言わしめた彷徨の青春時代の序曲
あの絶望と一筋の閃光があったればこそ
今の自分がいる

posted by わたなべあきお | - | -

さりげなく

   感性の共鳴

   心と心のふれあい

   目と目の語らい

   夢の中での逢瀬

   それらが現実化された瞬間の驚きと戸惑い

   それでも僕は

   さりげなく さりげなく

   

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去りゆく人

♪去りゆく人よ とっくに
 僕を忘れてしまっても
 夕陽のような記憶はずっと
 変わらず この魂
 照らしつづける
 やわらかいその手がそっと
 ぬくもりで包まれるように
 いいかげんだったボクだから
 雨の中 ばかみたいに
 ただ 願うだけ
 じっと 思うだけ

…………………………………………………………………………
   

【巣立ち】という言葉を使って、君の行動を肯定的に好意をもって見つめるのは

僕だけだろうか?僕自身が似たような行動を残した青春時代だっから、僕は何の

抵抗感もなく、理解出来るし応援したくもなる。

飛び出せ! 羽ばたけ! ジャンプしろ!

クソ親なんて蹴飛ばしてやれ!(心の足で) 
  
僕だけだろうか? こんな擁護派は。

青春 万歳🙌  

人生はいつも青春 いつも青春 いつも心の流離い

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posted by わたなべあきお | - | -

君の瞳

  君の瞳の中に
  あどけない頃の
  一枚の写真が
  色褪せもせず…
       
  君の瞳の中に
  あの日の海へ
  無くしてしまった
  童歌が…

  生まれて 育って 歩き始めて
  みんな何処へ行った
  時の流れはとめどなく
  私たちを変えてしまう

  だけど君の瞳の中に
  あの日のままの
  私が見える
  私がいる

   

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   我慢度

   考察度

   清貧度

   民度が問われる 大国さん

   西海の向こうの大国さん

   東海の向こうの大国さん

   北海の向こうの大国さん

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風がはこんだもの



  風がはこんだ この愛は

  誰も知らない 小さな夢

  あなたは ぼくのなかで

  瑞々しく 生きているのだが

  ぼくは あなたのなかで

  どんな 存在なのでしょう

  風がはこんだ 愛だから

  気づかれることなく 抜け行くのでしょうか

posted by わたなべあきお | - | -

暗闇も無声音も怖い

まるで時が止まったかのような

静寂の極み

わぁーっと大声を出そうとしても出せなくて

恐る恐る呟きを試みる

「あぁぁ…」

その微かな震動に安堵して

僕は再び目を閉じる

夢を見たらしい

posted by わたなべあきお | - | -

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