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祈り

音信不通になるというのは、そしてまた引っ越しとなるのは、

やはり余程の状況下でなくては考えられない。

まさか夜逃げでもなかろうが、言うに言えない事情があったのだろう。

連絡が途絶えてから、もう三年の月日が流れてしまった。

いつも自分に言い聞かせていることだが・・・

そう簡単には泣き言は言わない。余程でなければ・・・

それなりの相手でなければ・・・

その範疇の対象者ではないと思えば、それなりに納得は出来る。

しかしまた、僕はその程度の対象者であったのだろうか?

人生晩年の大きな変化は身にも心にも堪える。

最悪の事態にならないよう、ただ祈るしかない。



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posted by わたなべあきお | - | -

対価

「押してもダメなら引いてみな」って言うけど

僕的には「押さないで、ちょっと待とう」かな。

押せば逃げる🏃  掴もうと思えば、スルリとかわされる。

極論的にいえば、己れに不相応なものは、

追いかけても逃げる🏃‍♀️

身に添うものは、己れの為した行為に対するそれ相応の対価と考える。

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in my dream

♪こんな自分に合う人はもういないと
 半分あきらめてた

 揺れる想い体じゅう感じて
 このままずっとそばにいたい
 青く澄んだあの空のような
 君と歩き続けたい
 in your dream

 好きと合図送る 瞳の奥
 覗いてみる振りして キスをした
 すべてを見せるのが怖いから
 やさしさから逃げてたの

 運命の出逢い 確かね こんなに
 自分が 変わっていくなんて

 揺れる想い体じゅう感じて
 このままずっとそばにいたい
 いくつ淋しい季節が来ても
 ときめき 抱きしめていたい
 inn my dream

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posted by わたなべあきお | - | -

宣戦布告

僕の挑戦が始まった。宣戦布告だ。

先ずは自軍を固めよう。

僅か八百人の兵士でありながら、

数万の敵を撃退した中国の古事もあるじゃないか。

正義は勝つ。屈しない。財もない、援護もない。あるのは正義心のみ。

大袈裟でもなく、なにくそ!精神で挑んでやる。

問題は、相手が己れの悪態悪事に気付いていないことだ。

解らしめるためには、それなりの覚悟と緻密さが求められる。

残念ながら、「獅子身中の虫」的人間も居る。

この圧力に屈しないことだな。

この際、レフリーは「天」なのだが、その「天」は如何なる

裁定を下すのだろうか?

そこはもはや我々が食い込める領域ではない。

これ以上、犠牲者が出ないようにするためにの決起なのだ。

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想念

テレパシー、想念、念力…

それらを確実に意識する自分がいる。

いや、むしろそれこそが、己を、相手を、社会を、

果ては世界を動かす「力の源」だと信じる。

届けよ!この想い

あなたに、集団に、社会に、世界に


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心に壁を立てれば

聞こえるものも聞こえず

見るものも目に焼き付かない

君は何を聞いていたんだい?

君は何を見ていたんだい?

想像以上に、その壁は頑強で

強烈に跳ね返されてしまう

現在の学校の一クラスの人数は知らないが

全員を同じゴールに導くのは至難の業だ

それでも・・・

それを試みて、その応えに腹を立て、憤り、物を投げつけたって

一斉に改まるほど、現実は甘くない

奇妙奇天烈な現代模様を浮き上がらせる

僕ならば・・・

無報酬の時間的無制限の補習授業をやるね

更には即座の成果は求めない

何年後、あるいは何十年後・・・

「あの時は、ありがとうございました!」の声を聴きたい

これは身近にいる指導者への、教師への、組織幹部への

僕なりの挑戦状だ

「僕なら、こうするね」の言葉を添えて・・・
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波長

同じ事をするのなら

嫌々ではなく

喜んでとまではいかなくても

進んでやろう

その中で・・・

その結果として・・・

相手に僕の心の一分でも伝われば

それで良し

少なくとも代償は求めまい

無償の愛とまでは言わないが

それに近い心で動いている

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「無償の奉仕」というけれど

もし当事者がそうであるのなら

その言葉のどうこうすら意識しないだろう

「無」とはそういうことだ

いささかでも、その欠片でも意識するのなら

「無償」とは言わないのだ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「波長が合う」というのは

単に好き嫌いのレベルではなく

「魂のつながり」と言える

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まだ・・・

♪朝露が招く 光を浴びて
 はじめてのように ふれる頬
 
 てのひらに伝う 君の寝息に
 過ぎてきた時が 報われる

 いつか風が 散らした花も
 季節巡り 色をつけるよ

 また君に恋してる
 いままでよりも深く
 まだ君を好きになれる
 心から

 若かっただけで 許された罪
 残った傷でも 陽が滲む

 幸せの意味に 戸惑う時も
 ふたりは気持ちをつないでた

 いつか雨に 失くした空も
 涙ふけば 虹も架かるよ

 まだ君に恋してる
 いままでよりも深く
 まだ君を好きになれる
 心から



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時代

一昔前なら、「豪快な生き方」とか「破天荒な生き方」とか言われて

むしろ良いイメージ的扱いを受けていたわけだが、今のご時世では

様々なハラスメントの加害者扱いをされる。

時代と言ってしまえば、たしかにそうなんだが・・・

いわばその過渡期的な今日で、羨ましがられるどころか

犯罪者的立場に追い込まれた人たち(有名人)にしてみれば

「あの人も・・・この人も・・・」の恨み節も出てくることだろう。

「なんで俺だけが・・・」を発する前に、冷静にじっくりと

己の麻痺した感覚を客観視するべきだろう。

どこらへんで留め置くか!

このラインが重要な意味を持つ。

有名人ならずとも、似たような輩は僕の周りにも存在する。

まったくの私的な立場(一観客)でありながら、競技中の女性を

カメラに収めていた。さすがに僕は止めに入ったが・・・

当事者は一端<カメラマン気取り>でいるわけだ。

以前、警察沙汰にこそならなかったが、同じような行為で

対象の女性が心を病むところまで行った張本人なのに

<懲りない奴>とはこのことだ。

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たかが…されど…

言いふるされた言葉ですが、「たかが◯◯、されど◯◯」は、重い言葉です。

舐めてかかると、とんでもないしっぺ返しが待っています。

用心の上にも用心を、慎重の上にも慎重に。

孫のような世代から、貴重な教えを貰うこともあります。

それはおそらく…天がその人を使って言わしめているのでしょう。

ありがたいことです。

貴重な教示です。

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