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キャッチングの妙

男性ならより解りやすいかもしれないけど、野球のキャッチャーが球を受ける時、

そのままミットを動かさずに受けたら、衝撃がモロに伝わって掌が痛い。

それを避けるために、ちょっと体側に引いて間合いを作る。

そうすると嘘のように球の力が吸収される。

なぜこんなことを言うのかと言えば、人生様々な場面で衝突事は起こる。

そこで前述のようにモロに受けてしまったらその傷は大きい。

場合によっては致命傷にもなりかねない。

そこで心のキャッチングが必要というわけだ。

このコツを掴むと懐ができる、余裕が生まれる。

さらに応用編とも言える話だが、暴投球はあえて取らない、スルーする。

必死に飛びついて捕るほとの価値もない球もあるのです。

暴投球はバックネットに当たって落ちるだけです。

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心の触覚

運命の出会いというものは本当にあって

人を変え生活を変え人生をも変える

その出会いによって、日々の生活が一変することもある

問題はそれぞれの心の触覚なのだが・・・

逆を言えば・・・

マイナス思考はマイナス的事象や人間的関係の要因となり

まるで蟻地獄のように引きずり込まれてゆく

研ぎ澄まされた心の触覚を持とう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪なぜめぐり逢うのかを
 私たちはなにも知らない
 いつめぐり逢うのかを
 私たちはいつも知らない
 どこにいたの生きてきたの
 遠い空の下ふたつの物語
 縦の糸はあなた横の糸は私
 織りなす布はいつか誰かを
 暖めうるかもしれない
 なぜ生きてゆくのかを
 迷った日の跡のささくれ
 夢追いかけ走って
 ころんだ日の跡のささくれ
 こんな糸が何になるの
 心もとなくて震えてた風の中
 縦の糸はあなた横の糸は私
 織りなす布はいつか誰かの
 傷をかばうかもしれない
 逢うべき糸に出逢えることを
 人は幸せと呼びます

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self-control

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♪初めて会った あの日から
 私の心を はなれない
 これが本当の 恋というものかしら
 おしえて欲しい あなたのすべてを
 今宵一人で想う あなただけのこと

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
♪夜空の星に祈りをささぐ
 その娘のやさしい瞳の中に
 喜びの涙があふれていた
 生まれて初めて知った恋を
 求めて離さずここまで来た

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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至難

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             賀茂川

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同感・同行


同感の世界に生き・・・

同じ行動をしている・・・

どちらも、もはやこの世にいない・・・

♪一日二杯の酒を飲み
 さかなは特にこだわらず
 マイクが来たなら 微笑んで
 十八番(おはこ)を一つ 歌うだけ

 妻には涙を見せないで
 子供に愚痴を聞かせずに
 男の嘆きはほろ酔いで
 酒場の隅に置いて行く

 目立たぬように はしゃがぬように
 似合わぬことは 無理をせず
 人の心を見つめ続ける
 時代おくれの男になりたい

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手塩

人間は、牛や鶏や豚や・・・食肉としていただいているわけだが

いわゆる屠殺場の話を聞かされると、食欲は一気に失われてゆく。

牛たちはそのことを察知して後退りし涙を浮かべると聞いた。

まさに「いただきます!」の念が大切だ。

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変わり者

ありのままの自分を、「変わり者」と呼ばれたい。

意識的に<変人的行動>をしようとは思わないが

<素>の自分が<変人>と捉えられるのなら

自分としては<勲章者>と受け止める。

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紙一重

この世の中、「紙一重」の話は少なくない。

一歩間違えば、犯罪行為にもなってしまう。

僕の周りにも、そうした輩は存在する。残念ながら・・・。

立場を利用したものであったり、

片想いやファン意識の暴走であったり、

ニュースで殺人まで至ってしまったケースを見れば、他人事ではない。

踏み止まる勇気(勇気と言えるかどうか?)

己を客観視する眼。

青春時代を振り返れば・・・一歩手前を経験した記憶が蘇る。

もちろん受け身の立場としてだが・・・。

演技でもなく策略でもなく、鈍感くらいがちょうどイイ。

大人びた、背伸びした若者は、ある意味羨望の対象者ではあったが

裏を返せば、危険人物であったわけだ。

僕は当時言われたものだ・・・

「そんなことも知らないのかよ」「みんな経験済みだぜ」

言い訳がましく聞こえるかも知れないが・・・

おぼこいくらいがちょうどいい。

みんなの「当たり前」が僕には新鮮だった。

その分野で言えば。「母なき子」の宿命だろうか?

すべては、姉的存在の異性の教育、伝授の賜物だ。

誇るべし!未発達少年、未熟青年、こども大人。

少年の心を残した老人

それでいいじゃないか!

必要以上に老け込んだ人たちよりも・・・。



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闘い

僕は闘っている

闘い続けている

相手は、僕が闘いの対象者とは思ってもいないはずだ

僕の後ろには

少なからざる人たちがいる

・・・と信じている

だから慎重に、冷静に、綿密に

そのチャンスを伺う

必殺仕事人の心理を連想する

全くの悪人なら

仕事は簡単だ

即決作業になるはずだ

しかし・・・

善人の仮面を被った対象者は慎重を極める

ましてそれが一団体とはいえ、その長ともなれば・・・

永い闘いだ

心理戦とも言える

葛藤と言えるほどの複雑さではないが

周りへの影響度が強すぎる

結果・・・「島流し」的判決が下されるかもしれない

その覚悟ありや?

君は闘っているか?

あなたは挑んでいるか?

総意の代表者と自惚れて行ってやろうじゃないか

そんな心の葛藤が

夢の中でシュミレーションとして現出する

目覚めの寝汗は何を意味する?

これが現実世界となれば

汗は血となるのだろうか

精神の血は何と呼ぶのだろう?

目覚めの朝

極度の疲労感の中で呆然とした独りの男がいる

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信じ抜くこと

♪・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここにあなたがいないのがせつないのじゃなくて

ここにあなたがいないと思う事がせつない

負けないこと・投げ出さないこと・逃げ出さないこと・信じ抜くこと

駄目になりそうな時 それが一番大事

・・・・・・・・・・・・・・・・・

涙見せてもいいよ それを忘れなければ

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