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遠く離れた……

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      【ゲーテ】

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そんな時代もありました

こんな僕であっても……です

それらの体験(経験)は、やはり己の血肉となり

心の柱となっています

恋は成就しないところに、その真価があります

……なんて思うのは、その瞬間ではありません

はるか、はるか時を経てからの話です

苦悩の涙……

歓喜の涙……

彷徨の涙……

僕が、彩色、色分けしてあげましょうか

posted by わたなべあきお | - | -

蜂起

蜂起せよ

わが心の戦士たち

突き進め

躊躇する時ではない

突撃!突撃!

我らの武器は

弓矢が相応しい

真っ芯を鋭く

射ぬけ

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posted by わたなべあきお | - | -

眠れぬ夜

眠れぬ夜は どうしましょう

得意のテレパシーを 発信しましょうか

受信感度は 如何ですか

そうですか……

雑音混じりの オンボロラジオですか

モールス信号に切り替えます

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posted by わたなべあきお | - | -

負けないで

♪負けないでほらそこに
 ゴールは近づいてる
 どんなに離れていても
 心はそばにいる
 感じてね見つめる瞳


 負けないでもう少し
 最後まで走り抜けて
 どんなに離れていても
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人生………

紙一重の事象の連続なんだよ

その場面、場面で

どう対処するか

そこはもう…気持ちしかない

形振りかまわず

ぶつかって行くのみ

posted by わたなべあきお | - | -

夜明けのうた

 ♪夜明けのうたよ 私の心の
  昨日の悲しみ 流しておくれ

  夜明けのうたよ 私の心に
  若い力を 満たしておくれ

  夜明けのうたよ 私の心の
  あふれる想いを わかっておくれ

  夜明けのうたよ 私の心に
  大きな望みを だかせておくれ

  夜明けのうたよ 私の心の
  小さな幸福 守っておくれ

  夜明けのうたよ 私の心に
  想い出させる ふるさとの空

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皮肉

あたかも

過去の誰かさんになぞらえて

僕が語っていることを

あなたは 知らない

もちろん

知らないままの方がいいのだけれど

そうなったら そうなったで

淋しいわけで……

三流以下の詩人としては

そこがまた ふさわしいわけで……

これを 世の中の皮肉と言うのです1789742938208393294702019823856.jpg

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さすらい人の子守唄

♪ 涙を流す若い二人に
  さすらい人のこもり唄を

  おさない頃にささやいた

  あの海もあの星も もう歌わない
  今はもう歌わない

  夜が明けたら また旅に出る
  ふるさとのあの丘に もう帰れない
  今はもう帰れない


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posted by わたなべあきお | - | -

さすらい

詩人が、小説家が、狂人と紙一重というのは、たしかにそうで……

そうでなくては、あんな詩も書けないわけで……

逆説的に言えば、僕は至極凡人であるわけで……

彼が狂人なのか?世の中が狂っているのか?

それはどちらでもない。

判断の軸は、人それぞれに違うからに過ぎない。

軸が動けば、評価も動く。

本物の詩人は、その評価さえも眼中にはない、胸中にもない。

僕も、その端くれのまた端くれとして……

さすらいびとの子守唄を歌おう。

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省察

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    【ゲーテ】

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僕はシェラフの中で眠った。
布団というものを望んだことはなかった。
春、夏は畳の上でさえ天国だった。
秋、冬は寝袋が夢を誘った。
若かればこその、なんとも荒々しい逢瀬…。
心と物とが逆転した青春の彷徨…。
あれほどに物欲を抱かなかった頃はなかった。

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愛によって幸福であるには、ある種の知恵が必要だ。

愛なしで済ませてゆくにも、やはり一種の知恵が必要だ。

これは同じことである。

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愛とはどういうものか?

あるかなきかのもの……ひとりの女の内にあって一ばん

生き生きした何かしら……

思いもかけぬ風の一そよぎ……

ほとんど見分けがつかないほどの、さりとても

真似のできぬ眼ざしのなかに、浮かんでいる悦びの色。


      【シャルドンヌ】

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posted by わたなべあきお | - | -

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