「五風十雨」
五日に一度 風が吹き
十日に一度 雨が降る
自然が、世の中が、順調に行っているという喩えらしい
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現代では、雨が降ると言えば、洪水になるくらいに降り続き
風が吹くと言えば、屋根を吹き飛ばすくらいに凄まじく
程というものを忘れている
しとしと雨や薫る風が懐かしい
人間も同じだ…
阿吽の呼吸をわきまえた達人は稀有となり
自己主張の強い輩が世の中を仕切っている
其処を仕切って何になる?
主題に戻ろう…
荒れ狂う地球上の変動は、天の警鐘なり
五風慈雨は、現代では…夢のまた夢か
♪奥入瀬 雪どけ 阿修羅の流れ
君を探して鳴く鳥 水面に浮かぶさだめ
時はめぐり また春がきて
あの日と同じ 花は忘れな草
こころの中で今も やさしくささやく
愛しい君に また逢いたい
白樺 せせらぎ 木もれ陽あびて
君と歩いたこの道 はるかな愛のわだち
空よ風よ なぜこんなにも
遠くて近い みんな過去なのに
こころの中で今も くるしくなるほど
愛しい君に また逢いたい
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もう一度旅をするとしたら、何処を選ぶか?
僕は即座に答えるだろう…「東北」と。
地も人も…日本の原点のような受け止め方をしている僕がいる。
僕にとっての理想郷が、地震や津波や山火事や…
諸々の災難に遭い続けているのは悲しい。
頑張れ日本!では、漠然とし過ぎている。
頑張れ!東北…わが魂のふるさと。