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posted by わたなべあきお | - | -

作法

イメージは火花のようであり、とつぜんの風でひらく窓のようであり、
じわじわとにじみひろがるインクのようでもある。その群れを私は
流れるものは流れさせ、はびこるものははびこらせる。消えるか。のこるか。
いつか再生するか。苛酷な生の流れの少しはなれたところに体をおいてその
動静に眺め入る時間が貴重である。たいへん好きだ。

 これらの群れは、いつも何か説明しにくい力である。たとえそれが、
たそがれの町角にのこる口笛の一節でも、新聞の三面記事の六行でも、
一帝国の興亡でも、私をとらえてはなさない力であることに変わりはない。
だから私はライオンの真似をすればライオンの爪や牙からのがれられると
思いこんでいた原始人に似ているのではないか。身ぶりをして憑きを
おとそうとして小説を書くのである。

           【開口 健】


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山.川

人 山を見る

我 川を見る


偏屈ではなく 頑固でもなく 意地っ張りでもなく

己の信じる道を行く


その先で交われば

それはそれで良し


交わることなく

捻れの位置ならば

それはそれで また良し

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五千起去

現代の息子や娘たちに、言葉としては言い伝えることが出来たとしても、

その中身を、心に響かせ、魂に染める……となると

それは至難の業である。

なぜなら……自分自身がその世代においてどうであったか?を振り返ってみれば

自ずと答えは分かろうというものだ。

まさしく、百人に伝えて一人に伝われば良し……と言える。

まったくの比較対象外の話ではあるが、

釈迦の時代の「五千起去」が、その真実味を表している。

人間は概して、己に都合よく聞くものである。

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元気です

♪夕暮れ時には想いがかけめぐり
三度目の秋に 何かが揺れている
時間をとめても 過ぎゆくものたちは
はるかな海原に ただよい夢と散る
かすかに聞こえた やさしさの歌声は
友や家族の 手招きほどなつかしく
木の葉にうずもれて 季節に身を任す
それでも 私は私であるために
そうだ 元気ですよと 答えたい
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このころ……

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戒め

僕は基本的に二枚舌の人を信じません。

もっと言えば、言う事とする事が違う人を信じません。

言行不一致。

人前でこう言いながら、その実は真反対の人……信じません。

そう反応すれば、大概の人は言います……

「心にもないことを言いまして……」

心にあるから、本心だから……言葉に出るのだろう!

それは自分への戒めでもあります。

言葉に責任を持て!

政治家のソレは目に見えて白々しい。

まさしく茶番劇なり!

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嘆くなら

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     【坂村真民】

坂村氏との共通点が一つだけあります。

それは………

「私は薬も飲まず、医者にもかかりません。
病気は全部自分で、直治すんです。」
それから先は
ちょっと違うのだが……
基本は一緒です。
僕は、基本的に……【自然治癒能力】を信じています。
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せこい闘い

前農水大臣の辞任問題……特有のこととは受け止めていない。

昔、京都府がN知事のころ、僕は国道9号線で帰郷したのだが、京都府内はガタガタ道、

それが鳥取県に入った途端に、滑らか綺麗なアスファルト道路。

さすがにその時思ったネ……そこまでやるか?!……とね。

直近で言えば、沖縄でもそうじゃないですか……。

知事が代わった途端に、基地関係予算何増倍!

露骨過ぎるだろう!

それにしても、平議員?の時は問題視されなくて、大臣になった途端に殺られる……

まぁ、効果度から見れば、そうならざるを得ないのだろうが……どっちもどっちの

せこい闘いだ。

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極まりて……

精一杯、一生懸命……

その姿、有り様は、たしかに今のあなたの最高、最善の姿でしょう。

でも、然るべき人から見れば、拙くまどろっこしく映ることでしょう。


【きはまりて 悲しき時に あらざれば 真の信は おこらざりけり】


その程度、段階の人に鉄槌を食らわしても、期待する程の反応はないでしょう。

我々が思う彼らの幸せは、彼らにとっては当たり前のことなのですから。

罰とも罪とも因果とも思えないことでしよう。

だからといって、強制的に苦境をもたらすのにも無理があります。

自然の摂理に基づいた現実でなければ、心の極まりは生まれようがありません。

人は心のどこかで思っているはずです……

「今日、こうして在るのは、己の力だ」……と。

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架空の夢

心は青春時代に舞い戻り

恋歌を口ずさみ

躍動の汗を懐かしむ

映画のフィルムが途中で千切れたように

それから先は映写機がカラカラと音をたてて廻るだけ

その後の半世紀は空転の戯言だったのか?

光の点滅に合わせるように

あの人が、またあの人がフラッシュバックで甦る

君は生きているか?

肩組む君は何人いるのだろう?

片思いのひとはどんな人生行路だったのでしょう?

心の中の映写機が架空の夢を描き出す

posted by わたなべあきお | - | -

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