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心主体従の法則

心が萎えれば、体は頑張れない

心が縮こまれば、体も縮こまる

やる気が失くなれば、体も動かない

戦意喪失の時点で、闘いは敗北です

スポーツ然り、仕事然り、

ひいては、人生然り

posted by わたなべあきお | - | -

百人百色

「彼は詩作を止め、山中深くに入って行った

 それで彼は、本物の詩人になったのだ……」

誰の言葉だったのか?

意味深い

人間誰しも、名誉欲もあり金銭欲もある

それらと【生きる】ということとの兼ね合い

そもそも、いい詩とは何だ? いい小説とは何だ?

生と死の狭間の葛藤、躊躇、混濁……

生きること、暮らすこと、守ること……

独りではないことから派生する様々な課題

国の内外を問わず、有名な詩人、作家の私生活には

百人百色のドラマがある
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協調と闘争

他人に全く干渉されずに、自分も干渉しないで、しかもお互いの自我のつっぱり合い、

闘争にならないような関係……。

それがどんな音になるのか想像さえ難しいけど。

ほとんどの場合我々人間は、他人と協調するか闘争するか(これも必然的に味方という

ものが想定されているので、協調と同じこと)のどちらかしかできないけどね。


      【坂本龍一】

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呆け

批判を覚悟で言ってみれば

〈アホの長生き 娑婆塞ぎ〉

痴呆の人がこれだけ蔓延してくると

老々介護どころか、孫が祖父母の介護をするという話も多々聞くわけで

もちろんそれぞれの立場としての責任や良心は理解できる

美談として耳に入ることも珍しくない

それなりの施設に預けられる家庭は幸せの部類だろう

問題はそれが出来ない環境にある家庭だ

いよいよ極まって、事件となる例も珍しくない

これは僕なりの空想(妄想)だが……

いつか此処で書いた〈象〉のように

死期を悟ったら……独り静かに群れ(家庭)を離れる存在でありたい

ところが人間様には、それが赦されない……悲しいかな

アフリカのサバンナで生きてるわけじゃないんだから

植村直己氏的なのも良し(彼は死にに行ったわけではないが)

いずれにしてもボケてしまってからでは、それも夢のまた夢というわけだ

皮肉ではなくて〈アホの長生き 娑婆塞ぎ〉になってしまう

その反面、幼子のように可愛らしくなって逝ったおばあちゃんも知っている

死に方の手本のような人だった

死は誰にでも必ずやってくる

「私は誰? あなたは誰?」とならないような現実を生きなくてはならない

〖臨終のことを前に習ひて 後に他事を学ぶべし〗

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大器量人

あらゆる分野において

「大器量人」と言える人はいらっしゃるもので

我々凡人とは桁外れで

そのオーラたるや凄まじささえ感じます

持って生まれた才覚に加えて

その後の努力、精進は想像を絶するものがあります

よく「一芸に秀でる者は……」と言いますが

まさにソレで、どんな分野ででも

その力量はいかんなく発揮されます

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自身への処方箋

◯溜め込まないで、吐き出しなさい

◯声に出して歌いなさい

◯鉛筆を握って書きなさい→殴り書き

◯つま先立ちを繰り返しなさい→歯磨き時

◯スマホ依存を止めなさい→読書

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正義感

厳然たる闘争心を持て

陰に籠ったソレは

己に跳ね返るだけ

突きつけよ

挑めよ

人間の価値は 

正義感

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本質

茫洋とした部分も強烈な部分も

とちらも核心だ。

その二つの微妙な均衡のうえに

人間は立っている。

どちらか一つが本質ではなくて

二つともが、人間の本質なのだ。

例えて言えば、

月の裏表のようなものだ。

どっちが本当の月だ……

とは言えないだろう。

さらに、球体として捉えれば、

現出する面は、無限だ。

地球から眺める月も月なら、

拡大望遠鏡に映し出される月も月だ。

ましてや、眼に見えない心となれば、

その広がりは、計り知れない。

拓郎の歌じゃないけれど…

届かないものを、身近に感じて……

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欲望の権化

衣食足りて、住も足りて、人の心は腐敗した

それだけならまだしも…

有るが上にもまだ欲しい

欲望の権化と化した

それを耳にした彼らは

負け犬の遠吠え……と嘲笑した

これは人間対人間の話に止まらない

政党支持層にも如実に現れる

我らが言う〖傲慢〗は、

彼らにすれば成功であり、当然の報酬であり……

しかし、歴史はどんでん返しの繰り返しである

〖後の祭り〗のなんと多いことか

火にも焼かれず、水にも流されない

心豊かな人を目指そう
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不渡り手形の思想家

広津さんから聞く話はいつも何かしらその種のおっとりとしたものばかりだった。

"闘争"とか"鮮烈"、また"秋霜烈日"、"きびしい"、"不惜身命"、"この道一筋"、

"ギリギリ"などなど、日本人の大好きな硬直.玉砕美学の言葉が匂わせるようなものは

どこにも感じられなかった。そのことに私はおどろき、眼を瞪った。

広津さんが私にあたえた最大の印象は、おっとりと、しかし徹底して執拗に持続する

実践の人ということだった。その武器は実証と常識である。正真正銘、広津さんは

行動人であった。けれど明治以来の日本の知識人が〖行動〗という言葉で連想するのは

闇に散る花火の悲愴であった。…………不渡り手形の思想家………

         【開高健】
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