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ブルース

ひとは、己を徹底的に凝視できた時

他の領域に意見を求めたりはしないものです

もしあるとすれば、それは同意見の確認です

敢えて、【闘い】という言葉を使いますが

それは、己個人の中の、己と己の闘いです

葛藤とは違う、迷妄とも違う

徹底的に昇華された純度の高い意識です

現実的世界に置き換えてみれば…

それは【ブルース】です

哀愁というのでしょうか…

ひとは、その中に浸り、慰め、涙するのです

わかるかなぁ…わかんねえだろうなぁ…

posted by わたなべあきお | - | -

切磋琢磨

失望感を抱いた時、何に穴埋めを願うのか?

それは…他人様ではないのです

それは…もう一人の自分です

その【もう一人の自分】こそが

最大の理解者であり、最強の教師なのです

解るでしょう?

疑問を抱いた時、

既にその答えが臼ぼんやりとした空間の向こうに見えているのが…

自己とはそういうものです

もう一人の自分との切磋琢磨です

posted by わたなべあきお | - | -

自己風刺

身に付けよう

【自己風刺】

常にその謙虚さと余裕のなかに

この身をおきたい

考えすぎす

しかし、

深く考えて…

posted by わたなべあきお | - | -

如何に…


極論的に言えば

頭脳的賢さと心的賢さとは

全く違う…ということです

もっと言えば

頭脳的賢さや心的賢さと魂的賢さとは

全く違う…ということです

もっと言えば…

現世に満足するか

現世に失望して自殺するか

彼の世を意識して現世を生きるか

…ということです

posted by わたなべあきお | - | -

言葉の意味と重さ

言葉を刻むように行為を刻むべきだよ。彼らは言葉を信じないから、行為を刻めない

んじゃないかな。もっとも、それらを彼らに要求するのは無理かもしれない。というのは

教育が彼らに言葉というものの最終的な意味と重さを教えなかったから。そしてそれは

日本の文士、へっぽこ小説家どもの責任でもある。だから彼らは言葉の軽さに慣れて

テレビ的行為をすばらしい政治だと思っちゃうんだよ。


              【三島由紀夫】

posted by わたなべあきお | - | -

憑依

人はいとも簡単に近づき

そしていとも簡単に去って行く

まともな挨拶もなしに…

自分こそが主体者であるとでも言うように…

名前も居所も履歴も

どこまてが真実か疑わしい

架空のなかに 空想のなかに 

本人とは違ったもう一人の自分を生み出し成長させ

冒険を試み、好き勝手に暴走させてみる

そして架空の側壁に激突、大破させ、事故死する

いや、事故死させてみる

そして離脱した霊魂のように

次の憑依体を求めて彷徨い歩く

posted by わたなべあきお | - | -

神話


この神話が崩れた

その神話とは…

「社会主義体制に基づく国家は、みずから立って戦争を他国に仕掛けることはない

という信仰」

      
       【高橋和巳】

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もう何十年前のことだろう…

難解な文章を理解力のない頭で格闘していた

僕はまた別次元の世界で、悪戦苦闘していた

posted by わたなべあきお | - | -

ブルーグレイ

「三島作品に漂う硬質な情感はどれも好きだが、私が読んだ彼の作品の中で、

あのシーンの美しさをしのいでいるものは一つもない。死を覚悟していた作家が、

最後に書いたシーンなのです。死と隣り合わせになった時こそ、人は生涯で最も

美しいものを感知することができるのでしょうな。皮肉と言えば皮肉だが、

それも致し方ない。所詮、美の行き着く先は、死なんですから」


       「欲望」小池真理子

posted by わたなべあきお | - | -

地球

○「地球は青かった」  ガガーリン


○「宇宙では、地球は小さく、非常に孤独に見えた」 ニール.アームストロング


○「国境線は見えなかった」  毛利 衛


○「宇宙から地球を見ると、すべてが繋がっていると感じる」 エドガー.ミッチェル

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宇宙から見れば、地球上のあちこちの戦争も、視覚的には蟻たちや虫たちの陣地争い

のように感じるのではないか?

よく「逆転の発想」と言うけれど、

「世界のそれぞれの為政者たちよ、一度宇宙から地球をご覧あれ!」と言いたい。

そこはもはや【神の領域】か?

posted by わたなべあきお | - | -

ボーッと…

現実は、捉え様によっては、単調極まりない世界かも知れない。

だけどもう一方、捉え方によっては、複雑怪奇な世界を生み出す。

人は皆、単純単調とも言える現実社会の中で生きている。

それがすべてだと思い、いや、それがすべてだと観念して生きている。

僕はそうとは思わない。己の心の持ち様次第で、世界は一変する。

しかし、実存主義と言ってしまえばそれまでの話なのだが、僕的に言わせてもらえば

果てしなく繰り広げられる夢世界を、いとも簡単に葬り去るのは勿体ない。

波長の違いと言ってしまえば、それまでの事。

僕的にも、それをどうこう言う資格はない。

むしろ、「知る人ぞ知る」で納得する。

人は皆、孤独だ。いや、僕だけか?

嘘と欺瞞と稚拙な演技で形成された「現実」に憐れみの感情さえ覚える。

何故か突然、「ボーッと生きてんじゃねぇよ!」とチコちゃんの声が木霊した。

posted by わたなべあきお | - | -

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