車のハンドルに〈あそび〉があるように、 人間の生き方にも、その〈あそび〉的な心のゆとりが必要だと思う。 ギスギスした、キチキチ、カクカクの生き方は、 その尖りの部分が引っ掛かる、邪魔をする、問題を起こす。 それらの移り変わりは、年代を経て得られるものと思われがちだが、 性格的なものも含めて、自ら気付いて身に付けたいものだ。 今やっている相撲で言えば、〈懐の深さ〉と言えるかも知れない。
【ゲーテ】 ………………………………………………………………………………………………… そんな時代もありました こんな僕であっても……です それらの体験(経験)は、やはり己の血肉となり 心の柱となっています 恋は成就しないところに、その真価があります ……なんて思うのは、その瞬間ではありません はるか、はるか時を経てからの話です 苦悩の涙…… 歓喜の涙…… 彷徨の涙…… 僕が、彩色、色分けしてあげましょうか
蜂起せよ わが心の戦士たち 突き進め 躊躇する時ではない 突撃!突撃! 我らの武器は 弓矢が相応しい 真っ芯を鋭く
眠れぬ夜は どうしましょう 得意のテレパシーを 発信しましょうか 受信感度は 如何ですか そうですか…… 雑音混じりの オンボロラジオですか モールス信号に切り替えます
♪負けないでほらそこに ゴールは近づいてる どんなに離れていても 心はそばにいる 感じてね見つめる瞳 負けないでもう少し 最後まで走り抜けて どんなに離れていても ………………………………………… 人生……… 紙一重の事象の連続なんだよ その場面、場面で どう対処するか そこはもう…気持ちしかない 形振りかまわず ぶつかって行くのみ
♪夜明けのうたよ 私の心の 昨日の悲しみ 流しておくれ 夜明けのうたよ 私の心に 若い力を 満たしておくれ 夜明けのうたよ 私の心の あふれる想いを わかっておくれ 夜明けのうたよ 私の心に 大きな望みを だかせておくれ 夜明けのうたよ 私の心の 小さな幸福 守っておくれ 夜明けのうたよ 私の心に 想い出させる ふるさとの空
あたかも 過去の誰かさんになぞらえて 僕が語っていることを あなたは 知らない もちろん 知らないままの方がいいのだけれど そうなったら そうなったで 淋しいわけで…… 三流以下の詩人としては そこがまた ふさわしいわけで…… これを 世の中の皮肉と言うのです
♪ 涙を流す若い二人に さすらい人のこもり唄を おさない頃にささやいた あの海もあの星も もう歌わない 今はもう歌わない 夜が明けたら また旅に出る ふるさとのあの丘に もう帰れない 今はもう帰れない
詩人が、小説家が、狂人と紙一重というのは、たしかにそうで…… そうでなくては、あんな詩も書けないわけで…… 逆説的に言えば、僕は至極凡人であるわけで…… 彼が狂人なのか?世の中が狂っているのか? それはどちらでもない。 判断の軸は、人それぞれに違うからに過ぎない。 軸が動けば、評価も動く。 本物の詩人は、その評価さえも眼中にはない、胸中にもない。 僕も、その端くれのまた端くれとして…… さすらいびとの子守唄を歌おう。
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