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呼応

人間の生命が、たがいに呼応し共感し得るということは

何たる至幸というべきであろうか。

世にこれに勝るいかなるものがあるであろうか。


            森 信三

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永遠の片想い

「いいんだよ、わかってる。

何もかもオレの自己満足だし一人相撲なんだ。

永遠の片想いってやつよ。

だけどそれでもオレにとっては大事なことなんだ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

永遠の片想い、か・・・。

その気持ちは何となく理解できた。

無意味だとわかっていながら、こだわらずにはいられない何か・・・

誰だってそういうものを持っている。

  
          「片想い」 東野圭吾

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魂の記憶(返詩)

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ピエロ性

「一緒にいて楽しい人より、離れていて淋しい、逢いたいと思う人を

選びなさい」っていうのは、誰の言葉だったっけ?

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ふたり

人間はどれくらいの周期で生まれ変わるものなのだろう?

諸説いろいろあるようだが、そもそもまたしても人間として

生まれ来れるかどうかも分からないわけで・・・。

これはまったくの受け売り話だが・・・

遠い昔殺された魂が、この世で相手と兄弟、あるいは親子として

生まれ来て、ある段階でそのはるか過去の仇を打つ・・・

という話。なんとなく話として分かる様な気がする。

現実的報道では「家庭内殺人」とか「家庭内暴力」とかの

表現になるのだろうけど。

「魂は永遠なり」ということか。


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↑ここでは、「心が覚えている」と書いているが

「魂が覚えている」と書くべきだったな。

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似顔絵

我が家は遺伝なんだろう・・・男はみんな白髪頭で、祖父も父も兄も・・・

そして僕も。

僕は小学生高学年の頃には、もう白髪チラホラ状態だった。

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紙飛行機

♪昨日の夢を 追いかけて
 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ
 昔の自分が なつかしくなり
 酒をあおる
 騒いで飲んで いるうちに
 こんなにはやく 時は過ぎるのか
 琥珀のグラスに 浮かんで消える
 虹色の夢
 紅い花
 想いを込めて ささげた恋唄
 あの日あの頃は 今どこに
 いつか消えた 夢ひとつ


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忘我

久しぶりの飲み会の二次会で、これまた久しぶりにマイクを握った

不思議なもので、歳と共に選曲も移り変わる

聴かせるというよりは・・・

その歌詞のなかに入り込んでゆくような

忘我の自分がいる

♪あなたの細い手の逆さ時計
 あなたの肩までの夏の服
 あなたのせつなげな眉の線
 あなたの舌足らずな言葉たち
 永遠のまごころをあなたに贈りたい
 あなたが伏せ目がちに微笑んでくれれば
 永遠のまごころをあなたに贈りたい

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ふるい

まるで「ふるい」にかけられるように、人間も残るべき人が残ってくる。

それは単に僕自身のあるいは対象者の好みとも関係性があるのだろうけれど

僕はもっと奥深い部分での<接点>が「ふるい」の網の目を決定付けていると

思う。

僕的には、僕の持つ網目は何でも留まると認識しているのだが、他人様に言わせ

れば、どうも逆に大方が透かされてしまうようだ。

それを良しとするか否かは、意見の分かれるところだが、もうこの年まで来たら

今更その網目を変更のしようがない。

逆説的に言えば、僕自身にしたって、他人様の網の目をいとも簡単に透かされて

いるのだから。

それはどんな場所であれ、フォロアー数や(いいね)の数に一喜一憂するのに

似ている。数の問題ではなくて個々の質の問題だろうと言いたい。

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夢追い人

己の性癖とでも言おうか・・・

僕には<心が飛ぶ>瞬間があるらしい

<らしい>と書いたのは、自分には、その意識が無いからだ

それはひとによって表現が変わった

「あなたは、いつもどこか遠くを見ている」

「あなたは、誰かほかの人のことを考えている」

そして、真剣に言われたことがある

「セラピストに診てもらったら?」

・・・そうするまでもなく、世間から見れば

僕はヤマイビト(病人)らしい

僕的に分析すれば・・・詩的に<夢追い人>と名付けたい


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