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きみの友だち

ほんとうに悲しいのは、

悲しい想い出が残ることじゃないよ。

想い出がなにも残らないことが

いちばん悲しいんだよ。

だから、わたしはいま幸せだよ・・・。


   きみの友だち(重松 清)


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posted by わたなべあきお | - | -

作詞家

久しくカラオケにも行かないけれど

何気なく口ずさむ歌を手繰ってみると

僕自身の傾向が浮かび上がってくる

当然ながら表に出てくる歌手が主役なのだが

僕の心は作詞者に惹きつけられる

断トツの作詞家は、やはり<阿久 悠>だろうな

好んで歌ってきた歌を記してみよう・・・

時代おくれ(河島英五) 街の灯り(堺正章)  

青春時代(森田公一とトップギャラン) また逢う日まで(尾崎紀世彦)

熱き心に(小林旭) 五番街のマリーへ(高橋真梨子)

花のように鳥のように(すぎもとまさと)  白いサンゴ礁(ズーニーブー)

  

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ハグ

テレビのワイドショーだったかな?

「ハグすると、持っているストレスの三分の一が消滅する」・・・と。

日本では自然な形でのハグの場面にはお目にかかれない。

外国ではたくさん見る場面なんだけど。

裏を返せば、みんなストレスをどんどん溜め込んでいるってこと?

まあ・・・誤解を生みやすい非言語コミュニケーションってわけだ。

posted by わたなべあきお | - | -

生きるエネルギー

十年ぶりだろうか

きみに逢ったのは

他の仲間が「お久しぶり〜!」と明るく話しかけてくる

きみは・・・というと

やはりあの時と同じで

どこか翳りを感じた

この人は僕と同じかもしれない

ピエロ性の持ち主なんだ

僕だけにしか見えない(おそらく)

微妙な翳りの原因は何なんだろう

それは聞いてはいけない

僕自身も聞かれたくないから

そんな黒い塊を

僕は生きるエネルギーにしているのだから

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人の心

心穏やかな部類の僕だと認識しているが

この人とは一つ屋根の下では生きられない・・・と強く思うひとがいる

それを相性と言うのかわからないけれど

絶対と言っていいくらムリだな・・・と思うひとが確かにいる

自分がそうだからというわけではないけれども

世間の別れ話や騒動には、それなりの理解をもってしまう

昔人間は、やれ我慢が足りないだとか、軽いとか言うけれども

自分に置き換えてみたとき、その言葉を軽率には使えない

次の相手を求めるのではなく、慎ましく逞しくいきているひとを

僕は幾人も知っている

そして、同性の僕からしても「こりゃムリだわ」と思える男もたくさんいる

多くの異性に逢うチャンスの多い人間ほど、魅力的な相手にはたくさん

遭遇するはずだ

問題はそれから先だな

こうするか?

ああするか?

迷いの選択は、次の新たな迷いを生む

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知らん顔

本を読んでいた。


「無関心と知らん顔ってのは、ぜったいに違うんだから」ってか。


「好き」の対義語が「嫌い」じゃなくて、「無関心」っていうのを


思い出したよ。

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時の悪戯

逢うのがほんのちょっと遅かった

僕はもう自由じゃない

だからすべてを投げ出されても

僕は受け取れない


あのときは知らなかった

きみは14も年下の女学生だった

歳月が流れて

大人としての再会

勢いに押されて僕は後退りした

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お土産話

母が女の厄年で亡くなって

僕はもうその歳の倍以上も生きているんだが

年下とは思えない・・・この感覚は何なんだろう

母も向こうで歳を重ねているということか

そうでないとつじつまが合わないよな

うん、そうに違いない

見守られ続けているんだよな

お土産話が少ないな

愚痴話ばかりでは申し訳ないもんな

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清しい花

笑顔でいれば
まわりも明るくなる
そんな人たちが集まってくる

何にでもくよくよしていたから
まわりも暗くなって
そんな人たちばかりが寄っていた

花を生けよう
清しい花を
しゅっとした花を
凛とした花を

自然と
空を見上げる自分がいた

posted by わたなべあきお | - | -

離婚

ピンポンを押して

返事を待たずにドアを開けた

「ただいま!」

不審げに出てきた君に

いたずら気分でそう言った

「おかえり〜」

意外な答えが返ってきて

僕は驚いた

目元も口も明るくて

鮮やかに乗り越えて切り替えた君に

僕は安心した

女性は強い

posted by わたなべあきお | - | -

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