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消しゴム

人生に 消しゴムは ない

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さすらい

悲しいかな、もはや思考的成長は止まってしまったのだろうか。

久しぶりに会った友との会話、前回とそのまた前と同じ内容の話をしている

自分だった。それを固定化した己の考えと言っていいのか、それとも何の

成長もない己と言えるのか・・・僕は後者のような気がしてならなかった。


他人の批評を己の餌にしているようでは、真の意味で心は満たされない。

この年になって、知的成長なんて口にする方がおかしいかもしれないが、

自分の中ではなんとも煮え切らない消化不良感が続いているのだ。


お前の信条は、

「いつも青春 いつも青春 いつも心の流離い」

ではなかったか。





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蘇る想い出

過去の同じ事象を何度か書いているのだが、人間の記憶と言うのは

不思議なもので、その都度内容や表現が異なっているのが分かる。

もちろん大筋に間違いはないのだが、感性的な部分のちょっとした差異が

我ながらにオモシロイと思ってしまう。

過去のブログ

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<恥を忍ぶ>というのは辛いものだ

下げたくない頭を下げる

はるか年下のひとにでも・・・

<忍>の一字

これに尽きる

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自問

追いかけない

立ち止まる

仰向けに寝転び 大の字になる

眼を瞑る

何を想った? 何が見えた?


他動的であるか 自動的であるか

諦観に至るか

心の中のルーレットのウイールが

転回を緩めて停止した時

どの数字の上に止まるのか?


僕の願いはゼロなのだが・・・

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憂国

「協調」の名のもとに、世界に貢献する(表向き)

自国の民の窮状を省みず、外向きのいい面をする。

はたしてそれが政治なのだろうか?

あのムヒカ氏の国会での演説が蘇る。

自国さえ良ければ・・・という意味ではなくて

自国の民に最低限でも、安心、安定の生活の策を施して

・・・でなければ、主客転倒も甚だしい。

皆が貧しいのなら、皆が耐えて、助け合って、分かち合って

生きて行ける。

自分さえ、自分たちさえ良ければの人たちが蔓延すれば

この国は国として成り立たないし、世界に恥ずかしい。

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スマホ

「雰囲気だけで生きていては、必ずしっぺ返しが来る」



スマホを初中後、覗き、さわっている人が、私には、その雰囲気から

離れるのが怖いだけのように思える。

                  
             伊集院 静

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 自分の希望、自分の声・・・確立しなさい

 スマホ操作に長けていることが、己の自慢とは情けない

 見極めよ、事の真偽、裏表 



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生きるということ

思想的転向と、人は簡単に言うけれど

それは的確な表現ではなくて

左でも 右でも 中でもない

思想の超越、飛翔である

ある人にとっては諦めかも知れない

その域内に留まる人は特権階級の優越者であって

現実社会の縮小版の世界に生きているに過ぎない

ある人にとっては自立かも知れない

更なる領域への飛翔かも知れない

しかし其処にまた行き止りを感じた時

人は自死を選択しこの娑婆におさらばする

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極まりて

《極まりて 悲しき時に あらざれば まことの信は 起こらざりけり》

                    日扇聖人

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

悲しき時、苦しき時、辛き時、耐えがたき時・・・

まだ、まだ、まだ

残った、残った、残った

気に入らぬこと多きこの娑婆世界で

踏みにじられ、蹴散らされ、泥水をぶっかけられ・・・

それでも両頬をバシッと叩いて

上を向く 前を見る

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪死んじまいたいほどの 苦しみ悲しみ 
 そんなものの ひとつやふたつ
 誰もがここあそこに しょい込んでるもの
 腰を下ろし ふさぎこんでも
 答えはNothing!

 ぶっ飛ばしたいほどの怒りや口惜しさ
 そんなもののひとつやふたつ
 殴られた痛みはTRYへのワンステップ
 尽きせぬ自由は がんじがらめの不自由さの中にある

 くよくよするなよ あきらめないで Just like a boy
 そのやせこけた頬のままで
 果てしない迷路の中を
 人はみんな手探りしてでも Stay Stay Dream

ひねくれかけた瞳のずっとっずっと奥に
 もがいてる もうひとりの俺がいる
 一番怖いものは 勇気だと知った時
 自分の弱さに思わず鼻をつまんだ
 
 もうこれ以上先へは進めない
 たとえば 挫折が目の前に立ちはだかる
 そんな夜は心で命の音を聴け
 たかが こんな自分は! と一度だけからかってみなよ
 
 くよくよするなよ あきらめないで Just like a Boy
 その痩せこけた 頬のままで
 果てしない迷路の中を
 人はみんな手探りしてでも Stay Stay Dream
 そう Stay Stay Dream


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ほのかに想う 頃がいい

遠くから見つめる 頃がいい

正視できない 頃がいい

机に頬杖ついて想いに耽る 頃がいい

打ち明けられない 頃がいい

手紙を何度も書き直す 頃がいい 

・・・そんな頃もありました

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