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絶壁

 死の絶壁に向ってつよくボールを投げつけ

 そのはねかえる力を根源的にエネルギーとしながら

 日々を生きぬく人物の生きざまは

 げにも凄まじい。

   
           森 信三


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不撓不屈

十九歳

真夏の炎天下

一か月間

水ばかりを飲んで生きた

あの広島での体験は

僕という生命体の

根幹を成している

同体験を子や孫にやれとは言わないが

それに類する体験を

できるだけ若いうちに

体験してほしい

自発的であれ、止むを得ずであれ



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笑って人生


♦人生は、時に残酷です。

  でも、残酷さを超えたところに

     人の強さと暖かさがあるのだと思います。♦



                  ・・・笑って人生・・・

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涙の泉

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人はどうにもならないほどの柵のなかで生きていますが

その限界点を越えた時、事を決行する人もいます

世間的な目で、プラスなのかマイナスなのか

それは関係ありません

あなた自身が決めたことです

ダメなのは、重い足かせを引きずりながら歩きつづけてしまうことです

その点、あなたの決断は見事でした

要因が僕にあると思うほど、僕自身は自惚れてはいません

トータルで考えた必然的結論です

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キャッチングの妙

男性ならより解りやすいかもしれないけど、野球のキャッチャーが球を受ける時、

そのままミットを動かさずに受けたら、衝撃がモロに伝わって掌が痛い。

それを避けるために、ちょっと体側に引いて間合いを作る。

そうすると嘘のように球の力が吸収される。

なぜこんなことを言うのかと言えば、人生様々な場面で衝突事は起こる。

そこで前述のようにモロに受けてしまったらその傷は大きい。

場合によっては致命傷にもなりかねない。

そこで心のキャッチングが必要というわけだ。

このコツを掴むと懐ができる、余裕が生まれる。

さらに応用編とも言える話だが、暴投球はあえて取らない、スルーする。

必死に飛びついて捕るほとの価値もない球もあるのです。

暴投球はバックネットに当たって落ちるだけです。

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心の触覚

運命の出会いというものは本当にあって

人を変え生活を変え人生をも変える

その出会いによって、日々の生活が一変することもある

問題はそれぞれの心の触覚なのだが・・・

逆を言えば・・・

マイナス思考はマイナス的事象や人間的関係の要因となり

まるで蟻地獄のように引きずり込まれてゆく

研ぎ澄まされた心の触覚を持とう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

♪なぜめぐり逢うのかを
 私たちはなにも知らない
 いつめぐり逢うのかを
 私たちはいつも知らない
 どこにいたの生きてきたの
 遠い空の下ふたつの物語
 縦の糸はあなた横の糸は私
 織りなす布はいつか誰かを
 暖めうるかもしれない
 なぜ生きてゆくのかを
 迷った日の跡のささくれ
 夢追いかけ走って
 ころんだ日の跡のささくれ
 こんな糸が何になるの
 心もとなくて震えてた風の中
 縦の糸はあなた横の糸は私
 織りなす布はいつか誰かの
 傷をかばうかもしれない
 逢うべき糸に出逢えることを
 人は幸せと呼びます

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self-control

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♪初めて会った あの日から
 私の心を はなれない
 これが本当の 恋というものかしら
 おしえて欲しい あなたのすべてを
 今宵一人で想う あなただけのこと

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
♪夜空の星に祈りをささぐ
 その娘のやさしい瞳の中に
 喜びの涙があふれていた
 生まれて初めて知った恋を
 求めて離さずここまで来た

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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至難

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             賀茂川

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BOY

「あの頃(少年時代)の、あのままの君がいる」

「人間の本質はそう簡単には変わらないんだなあ・・・」

そう言われて、なんとなく納得してっしまった僕なのだが

逆に他人様を考え観た時に、あまりの変貌ぶりに驚かされるのも少なくない。

もちろん大半はマイナスに転じているからのことなのだが。

何がそうさせたのか?

誰がそうさせたのか?

半世紀以上の時の流れを考えれば、そりゃあ色々あるだろうよ。

強がりでもなく言わせてもらえば

何があったって、本質(芯)は揺るがない自分でありたい!

・・・と思うのであります。

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同感・同行


同感の世界に生き・・・

同じ行動をしている・・・

どちらも、もはやこの世にいない・・・

♪一日二杯の酒を飲み
 さかなは特にこだわらず
 マイクが来たなら 微笑んで
 十八番(おはこ)を一つ 歌うだけ

 妻には涙を見せないで
 子供に愚痴を聞かせずに
 男の嘆きはほろ酔いで
 酒場の隅に置いて行く

 目立たぬように はしゃがぬように
 似合わぬことは 無理をせず
 人の心を見つめ続ける
 時代おくれの男になりたい

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