「さよなら」も言わずに消えて行く
その長い空白の中に、何を想えと言うのだろう
想像できる答えを三つ
心の白紙に書いてみた
それらの上に三本の直線を引き
可能な限りの横線を引きあみだくじを形成した
僕は当然の如く三番を選んだ
鉛筆が曲がり下りるにつれて
その速度は緩まって行った
そして・・・僕は・・・
その作業を停止してしまった
その三つの答え以外のような気がしたのだ
それはおそろしく不気味でもあり
とんでもなく歓喜的でもあるようにも思えた
たとえ就寝前の五分間でもいい
あるいは、眠りについた夢の中ででもいい
自分だけの時間を持ちなさい
誰にも邪魔されない・・・自分だけの時間を
でないと・・・
あなた自身が潰れますよ
人生の選択肢は
二つしかありません。
今やるか、一生やらないか、
「いつか」がやってくることは
ほとんどありません。
今日やらなければ
一生やらないのと一緒。
始めるのに
ベストタイミングは「今」です。
時間は有限だ。
他人の生き方を気にして、無駄にしてはならない。
最も大切なのは、他人の意見に影響されず、
自分の本心と直感に従うこと。
自分が本当にありたい姿は、
自分の心が知っているものだ。
ステイ−ブ・ジョブス
他人に厳しく、己に甘い・・・のが世の中の大半であるが
僕的に言わせてもらえば・・・
他人に厳しく、己にはそれに倍して厳しく!
困ったことに、他人様のことは見たくなくても見えるものである
それに反比例して、自分のことはトンと見えてこない
なんとも皮肉なこの「甘えの構造」