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遺言的

遺言的に

今日を生きる

重い

しかし

そうでなければ

生きた証を残せない

posted by わたなべあきお | - | -

春よ来い

 春よ来い  
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posted by わたなべあきお | - | -

お願いだから・・・

♪君は何も言わず 跡形さえも残さずに また去って行く

 そしてそっけなく ただ微笑むだけ

 僕は独りぼっちで またはるか遠くへ

 後戻りできないくらい 

 理由なんて聞きたくない

 お願いだから 理由は言わないで

 忘れられなかった 優しい瞳の中の君

 残酷なまなざしも 優しい声につつまれて 眠りにつく

 心を突き刺す言葉も 君の小さな唇が かき消してくれる

 僕は 独りぼっちで またはるか遠くへ

 後戻りできないくらい

 理由は聞かないで

 お願いだから なぜって聞かないで

 忘れられなかった 優しい瞳の中の君

 理由は聞きたくない

 お願いだから 理由は言わないで

 消せなかった 最後の記憶の中の君

posted by わたなべあきお | - | -

歩く

七百メートル

歩かなければガレージには行けない

仕方なくと思えば足取りは重い

これこそ運動だと思えば歩は進む

一歩の歩幅を考える

1 2  3  4 ・・・・・

目を閉じて歩いてみる

十歩も進めない

右にずれている

からだのバランスのテレビ映像を思い出す

目の不自由な人の心を思い遣る

「おはようございます!」

早朝ウオーキングのおばちゃんの声で我に返る

posted by わたなべあきお | - | -

春よ来い

春よ来い

僕だけの春よ来い

僕だけに春よ来い

肉体以上に冷え切った こころ

ガスバーナーでは溶かせない

ぶ厚く冷たい氷の世界

他力に縋らず

火打石を遣ってみようか

カチッ カチッ カチッ

posted by わたなべあきお | - | -

僕はお母さんと約束したから

ここでくじけるわけにはいかないんだ

ここで諦めるわけにはいかないんだ

結果として

前のめりに倒れてもいいんだ

泥にまみれて前がみえなくてもいいんだ

そんな時は

心の眼を開くんだ

明るいよね この光

おかあさんからの

心強い光だ

posted by わたなべあきお | - | -

なにくそ!

僕の心のノートには

なにくそ!

と書いてある

特定の人に対するものではない

いわば・・・

自らへの鼓舞だ

誰のせいでもない

世間の、政治の、そのほか諸々のせいでもない

いいじゃないか

この歳で、この課題、このハードル

受けて立とう

挑んで見せよう

posted by わたなべあきお | - | -

商売

街の片隅に

名もなき優しい人たちが

慎ましく生きている

暗闇にポッと燈る蝋燭のように

廻りの暗さ寒さに負けず

なんとあたたかくほのぼのとした力だろうか

僕はこんな人たちと接していると

商売が嫌になる

基本、向いてないんだろうな

そう思う

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優しさの階段(3)

一人の老人が

街の商店街の一角に設置されたピアノに向かって弾き始めた

九十代、老々介護をしていると言う

月に一度だけ、交代を頼んで弾きに来るという

しかもピアノは独学

息抜きという言葉は当てはまらない

何て言えばいいんだろう・・・

この現実

このリアリティー

僕はこの老人のようにできるだろうか

せめてその心の美しさ、優しさは見習いたいと思う

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posted by わたなべあきお | - | -

夫婦

一人の老人が

街の商店街の一角に設置されたピアノに向かって弾き始めた

九十代、老々介護をしていると言う

月に一度だけ、交代を頼んで弾きに来るという

しかもピアノは独学

息抜きという言葉は当てはまらない

何て言えばいいんだろう・・・

この現実

このリアリティー

僕はこの老人のようにできるだろうか

せめてその心の美しさ、優しさは見習いたいと思う

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