故・石原慎太郎氏の本・・・<「私」という男の生涯>
「自分と妻」の死後の出版を条件に・・・この表現からして
中身の背景は大方読み取れるわけだが・・・。
本として出版する、しない、は別として、誰であろうと生きている間は
誰にも知られたくない、触れられたくない部分は持ち合わせているわけで。
この僕でさえ、この場所には書けない事柄(秘密)も少なからず存在する。
もし書いたとしても、(保身というか自己弁護というか)多少内容を
ぼかしたり、ちょっと美化したりして書いている。
人間のシークレットゾーンというのは、そこに秘められているからこそ
価値があるわけで・・・。例えば具体的対象者がいたならば、当然
その人の尊厳は守られるべきであって・・・。
なんとも回りくどい言い方をしてしまったが、人間誰しも守り通すべき
「秘密」の一つや二つ、いや、三つや四つ・・・有る!と言うことです。