<< 2025/03 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

春の靄

人は日常に追いまくられ

昨日の夢も忘れ

明日の光も見出せない

美しすぎた想い出も

懐かしいあの景色も

灰色の渦が消し去ってしまう

二人で並び見た あの景色は

もう遠い霞の向こう

思い出の片鱗すら見つけられない

二人が交わした言葉さえ

心の中には蘇らない

25.3.4-2.jpg

posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

この季節になると、つい口ずさむ歌がある・・・

  ♪僕を忘れた頃に  
   君を忘れられない
   そんな僕の手紙がつく
   くもりガラスの 窓をたたいて
   君の時計を とめてみたい
   あゝ僕の時計は あの時のまま
   風に吹き上げられた ほこりの中
   二人の声も 消えてしまった
   あゝあれは春だったね
   ・・・・・・・・・・・・・・・

途絶える音信というものに、必要以上の探りを入れるのは如何なものかと思わない

でもないが、習性というものは簡単には改まらない。


   ♪僕が思い出になる頃に
    君を思い出にできない
    そんな僕の手紙がつく
    風に揺れる タンポポをそえて
    君の涙を ふいてあげたい
    あゝ僕の涙は あの時のまま
    広い河原の 土手の上を
    ふり返りながら走った
    あゝあれは春だったね
    ・・・・・・・・・・・・・・

8.24-10.jpg

posted by わたなべあきお | comments (0) | trackbacks (0)

▲page top