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僕は知っている

僕は知っている

あなたの微妙な作り笑顔の時は

心の中で

大粒の涙を浮かべていることを

僕は知っている

あなたの瞳が濡れてる時は

涙なんかじゃないと強がることを

ひとには分かりにくくても

僕にはお見通しさ

だけど僕はあなたの心に従う

あなたの思惑通りに振る舞う

少してもあなたを傷つけないように

少してもあなたが安らぐように
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posted by わたなべあきお | - | -

松江水郷祭

鮮やかな満開の花火の後の暗闇の中に

あなたが手を振る姿を見たのは

幻だったのでしょうか

辛く悲しい別離を経験しても

今はただ懐かしく穏やかなのは

すべてあなたの優しさのお陰でしょうか

湖畔の防波堤に並んで腰かけて

見上げた花火の鮮やかさ

嫁が島の伝説は

僕たち二人には無縁だったのでしょうか

千年の恋ならずとも

せめて半世紀の恋よやって来い

時代は巡る

飛び散る花火は

僕の心の代弁者か

末端の一筋の火の線よ

彼女に届けてはくれないか

僕の心の叫びを


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なぜ?

原田美枝子をテレビで観ると

必ずあなたを思い出す

そっくりさんだったから・・・

親も大賛成の結婚を約束した貴女だった

なのに・・・なぜ?

冷静な

自分に正直な

世間的な縛りを無視して

なぜあなたの胸に飛び込めなかったのだろう

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posted by わたなべあきお | - | -

連日、40度近い猛暑!

まだ当分続くという

加えてエアコン室外機の排出熱の関係で

昔のように窓や障子を開け放って

外の風に涼むというような風情も消えてしまった

縁側で蚊取り線香を置いて団扇を片手に夕涼みなんてのは

夢のまた夢だ

文明の発達が一方で、昔ながらの風情を奪っていく

もう数十年前のことだろうか?

知人の軽井沢の別荘のリフォームに行った時

夜は寒いくらいで、布団にくるまって寝た記憶が甦る

何かにつけて、「昔は良かった」が口癖になる

これも年齢な現れかな?
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構造

世の中の構造に疑問を抱く

全てがトップダウンの世界

もっとも大切で尊重されるべき立場のひとが

上から順番に奪われた残金を

報酬として押し付けられる

これはどう考えてもおかしいだろう

製作者、施工者あっての商品ではないか

二人て施工して、工賃が一人半ではいかんだろう

施工者側も経験した僕が思うのだから

世の中がおかしい

これではいつまで経っても不満の渦だ




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渇望


夢を描いている

映画「像の背中」じゃないけれど

そして自分が死に瀕しているわけでもないけれど

少年時代の友人や

片想いの恋人や

狂おしいほど愛した人や

恩師や(これは現実的ではないか)

生まれ故郷の情景や

一月くらいかけて巡ってみたい

これはまさしく死を意識した

心の渇望だろうか


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頑固一徹

今、社会的にもてはやされる政党の

本質を知っている人が

正体を見抜いている人が

どれだけいるのだろう?

どの政党にもブームというものはある

しかし、終始一貫の政党は皆無に等しい

勿論、時代時代に即した政策は必要だろう

僕が言っているのは、精神の問題だ

心、魂と言ってもいい

そこが頑固一徹でなくて

何が出来ると言うのだ

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言葉

言葉の虚しさ

言葉の有りがたさ

時と場面によって

言葉は活き活きと輝き

また死語と化す


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世の中の活性とは裏腹に

我々レベルの商取引では

何も動いてはいないのが現実だ

あたかも大手企業の業績が国の姿と見られるけれど

現実は違うんじゃないかな?

声をあげない、いや、声さえもあげられない

層の人間がわんさと居るんだよ

それを負け犬の遠吠えと聞くか

魂の叫びと聞くか

政の先生方の視点の違いだな

外国受けが好くたって、自国の民が貧しかったら

国を引っ張るリーダーとは言えんだろう

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posted by わたなべあきお | - | -

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