詩の交換は楽しかった 交互に返詩をして留まることがなかった でも、あるとき・・・ 「ひとりごと」って題したとき 君の応えは 「ひとりごとは、ひとりで言ってください」だった これには、正直・・・参った 自己陶酔もいい加減にしろ! と受け止めた 諂いでもなく ご機嫌取りでもなく 純粋な心の交流 あの事件?以来だな 相手を想うようになったのは・・・
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