指導者たる者〜<愛の鞭>とも言える厳しさを備えていなくてはならぬ
ということは、重々承知しているのです。
異論を唱えるというわけではなくて、僕は思うのです。
指導、叱責の根底に<慈愛><思い遣り>が必要不可欠だと・・・。
「こんなこともできないのか!」
「何遍いわせるんだ!」
「やる気があるのか!」
縮こまる精神、揺れる心、泳ぐ眼・・・
上からものを言うのは、ある意味容易いことだ。
相手と同じ目線で、なおかつインパクトを与えようと思えば
心が伴わなければ伝わらない、響かない。
そう思いませんか?
指導者たるあなたへの
僕なりの
声なき声ですよ。