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原点

まさしく、ここが原点でした。

https://watanabe.xtr.jp/old/column/neo/1070353313.html

posted by わたなべあきお | - | -

明けの明星

夜明け前

南東45度に輝く大きな星ひとつ

あれが金星か・・・

まわりにあるはずの星たちは

もうその輝きを失っている

星に願いを・・・

このタイミングではやりにくいな

いずれ太陽がその輝きさえも消してしまうだろう

日中の白い月のように・・・

でも僕はいつも連想してしまう

<暁星>

そう、きみの名前の一字だね

キョウコなのかアキコなのか?

僕は勝手に<あきちゃん>と決め込んでいたんだ

ふたりの<あきちゃん>

聞こうと思えば聞けたのに・・・

調べようと思えば調べられたのに・・・

不思議なこだわり

もうお互い七十を越えちゃったよ

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なまえ考

思い出し笑い・・・
https://watanabe.xtr.jp/old/column/essay/1086999819.html

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優しさの階段

https://watanabe.xtr.jp/old/column/essay/1083635538.html

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過去の思索

https://watanabe.xtr.jp/old/column/essay/1078451998.html

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日記のように

振り返り見れば、日記のように書き始めて

18年になろうとしている。

旧なべちゃんエッセー(2004年4月〜)

ちょっと覗いてみると・・・

われながら<忠実>だなあ〜と思う。

背景のダークブルーが好きだった。

ちょっと危ない?内容も正直に書いている。

日記のようにとは言え、他人様に見られる場所なのに・・・

でも、そこらの際どさがまた快感だったのかもしれない。

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独り

父があの時、高い次元での<別れ>を決意したように

僕もこの頃、子供たちに(と言っても大のオトナだが)

精神的別れをしようと考えている。

遅まきながら、親父の悲哀が分かるような気がする。

なぜもっと寄り添えなかったんだろう。

なぜもっと優しくしてあげられなかったんだろう。

今、僕が心の漂流をしているように

あの頃、父も同じだったんだろうと・・・。

突き詰めれば、所詮人間は独り。ヒトリ。ひとり。





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象の背中

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重なる想い出

滲む泪

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何くそっ!

小難しい言葉は抜きにして


僕の人生訓は


「何くそっ!」





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宮本武蔵

吉川英治の「宮本武蔵」をとるか

司馬遼太郎の「新説 宮本武蔵」をとるか

意見の分かれるところだ

想像力と現実

どちらにも軍配は上げられない

僕は加えたい

井上雄彦の「バガボンド」



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