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テーブルテニス

スポーツは卓球をしている。哀しいかな、年齢には勝てず、フットワークがままならない。今やっている世界卓球~平野美宇選手を応援している。孫の年齢に近い存在だが、プレースタイルが好きだ。戦いのあとのコメントや表情も好感が持てる。オリンピックに向けてファイト✊‼️

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posted by わたなべあきお | - | -

喝!

『己が師となるも、己を師とせざれ』

             
           日扇聖人


解っているようで、これがなかなか難しいのです。

ついつい、人には厳しく、己には甘くなってしまう。

己を客観視するもう一人の自分。

生温く、逃げ腰で、言い訳上手で・・・

そんな自分に”喝!”

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背景の記憶(301)

 久しくカラオケも行かない。もちろんコロナもあるし、昔のような仕事上での酒の付き合いも激減した。繁華街の料亭やスナックも大様変わりしていることだろう。

 若いころは、なぜか太鼓持ち的な役回りが多くて、司会やら酒のつぎ役やらで、まったく酔ってられない会合が多かった。そのおかげでとでも言おうか、世の中の裏表も直に勉強させてもらったし、僕レベルの個人では行けないような場所にも連れて行ってもらった。

 お付き合いの場(?)から解放されて、帰宅のタクシーを途中下車して、近場のスナックへ寄るのが常だった。そこでやっとふわ〜っと酔えるのだった。自分で言うのもなんだが、歌は上手かった。演歌もリズム歌謡もフォークも、洋楽も、何でも来いだった。

 そんな中で思い出す一曲がある。それは「浪花恋しぐれ」岡千秋と都はるみの台詞の入ったデュエット曲だ。僕が秋夫、彼女が春子・・・なんともウソのような配役だ。同じネズミ年・・・彼女が一回り上だった。♪芸のためなら女も泣かす・・・そらワイはアホや・・・なり切ったふたりの唄は拍手喝采を浴びた。まさしく懐かしい心温まる想い出だ。

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振り向かない

追いかけない

今を生きる

背一杯

集中して

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負けないで!

心が折れそうな時・・・

心が痛い時・・・

自分だけでは乗り越えられそうもない時・・・

あなたはどうしますか?

過去のブログ

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金婚式

今日(2月11日)は、私たち夫婦の金婚式。

建国記念日なので、あっ、忘れてた!はこれまでに無い。

半世紀・・・長いような、あっという間のような、複雑な感覚。

僕個人的には、結婚までの四半世紀が壮絶過ぎたので、色々あったとは言え、

右肩上がりの時代の流れもあって、比較的安定した五十年ではなかったろうか。

ものは考え様・・・下を向いて生きれば暗い人生になってしまう。

苦しくても、辛くても、上を向いて歩けば、希望が湧いてくる。

そして現実、たくさんの人たちの支えがあって乗り越えてきた。

しかし他方、家内からすれば、言いたいことは山ほどあるだろう(たぶん)。

廻りと比較対照してみると、良き伴侶に恵まれた・・・の一語に尽きる。

遅まきながらでも、恩返しの心で生きなければ!との思いを強くする。

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意気地なし

今僕が腹立たしく思っている事(人)は、

本当は的外れな大したことではなくて、

実のところ、

自分自身に腹を立てているのだ。

この意気地なし野郎!

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○旅は旅することでしか見えなものが大半である。


○人間は別れることで何かを得る生きものなのかもしれない。


                 伊集院 静

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とことん

我慢して 我慢して 我慢して

とことん我慢していると

それが何時かしら当たり前になる

継続 継続 継続

腹八分目から六分目へ

断酒 断酒 断酒

果ては 三日間断食

我なりルールに忠実に従えれば

目標は達成できる

体重65キロ

ゴールは近い!


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モーニング

横たわるきみの横に
朝のひかりが射している
過去の重さを洗おうとして
辿り着いた深い眠りよ
別れようとする魂と
出逢おうとする魂と
ああ体中輝きながら
旅立って行け朝に
モーニング モーニング
きみの朝だよ・・・


・・・・・・・・・・・
生まれようとする魂と
老いぼれて行く魂と
ああ人間のはしくれに
生まれてきたというのに
・・・

変わろうとする魂と
澱んでしまう魂と
ああ体中輝きながら
旅立って行け朝に
・・・

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