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観察眼

人生経験豊富な人の、人を見る目は鋭い。

直観力と言うのか・・・パッと見でも、見抜いてしまうし、

表情や言葉でも、人間を裸にしてしまう。

今日の仕事のマンションオーナーさんがそうだった。

もちろん、僕もその対象者だったし、他の人も。

嬉しさ・・・半分。

怖さ・・・半分。

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販売促進!

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京都市プレミアム商品・サービス券

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給湯器の調子はいかがですか?

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ボイス

電話をいただいて、お客様宅を訪問したとき

「どうかなぁ〜?って、電話してみたんですけど

わたなべさん〜声に特徴があるから・・・」

自分では気づかない自分の声

これも一つの武器なのかな

掴みはOK!

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ため息色

公園の横の木陰に、ずらりと並ぶ車

その一人一人の表情には、様々な人間模様がある

単純なトイレ休憩は少ないと見る

さぼりもあるだろう

疲れの痛しもあるだろう

ちょっとお昼寝もあるだろう

一台一台の車の上に

ため息色の靄がかかる

僕の目には、そう見える



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スローモーション

いつになったら、這い上がれるだろうか

若いころのこの疑問は

たとえかすかでも、光を見ていた

今のこの疑問は

あまりにも時が限られていて

絶望に等しい


若いころの無様は

捉えようによっては、かっこよくさえある

年老いた無様は

どうしようもなく哀れだ


転がり続けたあの頃は

尖った自分が、時に愛おしかった

いま同じように転がり続けたなら

奈落の底へと一直線に落ちて行く


唯一の救いは

その落下の速度を

胸に刻み込むことだけだろう

時速百キロを

あたかもスローモーションのように

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農業

   下農は 雑草を作る

   中農は 果実を作る

   上農は 土を作る

       (東井 義雄) 


佛教大学の掲示板に書かれていました。



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僕なりに言わせてもらえば・・・

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背景の記憶(175)

君の涙の美しさに
僕の瞳も潤んだ

君の涙の淋しさに
僕の心は戸惑った

どっちが真実なのか
わずかな時間の流れの中で
僕は涙の温もりと冷たさを感じた

僕はどうすればいいのだろう
僕は何を言葉にすればいいのだろう
見つからない答えの中で
時間だけが通り過ぎて行った

無言の涙がこれほど多くを語るとは
僕はついぞ涙の源を見つめることができなかった
本当の訳を知るのが怖かったのか
僕の考えすぎと思いたかったのか

また涙の温もりと冷たさが
僕の頬をつたった

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さりげなく

さりげなく〜が僕のモットーだけれど

そこにはいくらかの負荷が働くんだよね

かっこつけるわけでもなく

強がるわけでもなく

自分の内奥では激しく闘っていても

顔や目はサラッとしていたいんだ

できれば・・・

軽く微笑んでいたい

征服感や達成感を

自分だけの宝としてしまっておきたいんだ



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背景の記憶(174)

忘れてしまいたい記憶こそ、いつまでもいつまでも

脳裏に焼き付いて離れないものだ。

空腹に耐えられず、店先のリンゴ一個に手を伸ばしたとき・・・

母親の買い物籠の中の財布に手を伸ばしたとき・・・

海に落ちて、友達の差し出した釣竿に掴まったとき・・・

路地を飛び出して、車のドアにおでこを擦られたとき・・・

あの時、ああすればよかった、こうすればよかった〜は通じない。

起こってしまったことは戻らない。

貧困、生死、懺悔、後悔、感謝、

人間は、紙一重でどちらにも転ぶ。

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置き去りにされた悲しみ

「親の心 子知らず」って言うけれど

「子の心 親知らず」ってこともあるんだよ

とかく大人は、自分を正当化して考える

目下の人や、子供には特に・・・

黙っているからって、何も知らないわけじゃない

内心、呆れかえっていることだってあるんだよ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

暗いバス停で

親の帰りをひたすら待ち続けた

三歳児の置き去りにされた悲しみなんて

なんとも思っちゃいなかったんだろう?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕は、そんなことをしちゃいけないと

自分に言い聞かせ、言い聞かせ、生きてきた

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