ポピュリズムと言われようが何と言われようが
そもそも政治が何のために(誰のために)為されるのか・・だよね。
国として世界で何番と言ったって、国民の大多数が生活に喘いでいたのでは
それこそ主客転倒と言うべきだろう。
どこの国の人間も、思いは同じだと思うよ。そんなに贅沢な暮らしを望んで
いるわけじゃない。慎ましく普通の暮らしを望んでいるのさ。
アメリカンドリーム的なものが、活力の源というのも理解できるけど・・・
一方、平等分配方式が労働意欲や向上心を失わせてしまうというのも・・・
まあしかし、いずれにしても歴史は繰り返す。
「神は偉大なり!」も「天○○○万歳!」も根は一緒ということだ。

あの時、トンネルの出口だと思った
丸く鈍い光は幻だった
砂漠の中の蜃気楼のようなものか
いくつもの曲がり角や別れ道
ほとんど勘みたいなもので歩いてきたけど
これを選択ミスと言われるのかな
でも・・・
どんなに滅入ったって立ち直れるさ
立ち直ってみせるさ
たとえ絶望の淵からでも
デパートの地下二階のエレベーターの中で
庫内灯を消してみたあの時
冷気と暗闇が体を包み
地獄を垣間見たような気になった
呼び出しのランプに救われて
僕はその階へ上がって行った

もう半世紀を超えた今でも
あの詩が空で蘇る・・・
デパートの最上階の機械室
油の臭いとエレベーターのワイヤーを巻き上げる音だけの
あの薄暗い機械室で
きみはいつも呪文のように繰り返していた
最高の塔の歌
あらゆるものに縛られた
哀れ空しい青春よ。
気むずかしさが原因で
僕は一生をふいにした。
心と心が熱し合う
時世はついに来ぬものか!
僕は自分に告げました、忘れよう
そして逢わずにいるとしよう
無上の歓喜の予約なぞ
あらずもがなよ、なくもがな。
ひたすらに行います世捨てびと
その精進を忘れまい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ランボー)

まあ、ハッキリ言って
選挙は、己の利益代表選びだからね
経済面で言えば、数パーセント対九十何パーセントの戦いだ
ところが問題なのは・・・
九十何パーセントの中に、お零れでもいいから頂戴的な輩が
意外と居るもんだとといううことだろうね
たしかにね・・・一昔前までは、何カ月遅れかで
下々にも零れてくる時もあったからね
夢よ再び三度というわけだろうね
「武士は食わねど高楊枝」の気位は、もはや死語かね
もっと言えば、「鷹は飢えても穂を摘まず」の精神だよね
目の前に人参ぶらさげられて、定められたコースを走っちゃうんだろうな
昭和のような「一億、総中流意識」時代の方がまだ良かったかもしれないね
本当に痛い目にあわないと、振出に戻れないのが人間だからね
ちょっと意味は違うけど
「誰がために鐘は鳴る?」と言いたいね
警鐘だよ
