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私見(選挙)

 大小問わず、「選挙」と言うのは、利益代表者選びであって、人間性がどうだと

か、生き方がどうだとか言うのは、第二、第三の問題であるとしか思えないので

す。己の現実の社会生活に、どれだけの利益を齎してくれるのか!?それが己の投

票行動の第一原因であるとしか思えないのです。  

この時点に於いて、人生観や価値観は置いてけぼりです。人間の持つ浅ましさでも

あり、くだらなさでもあります。人間としての正論は、この分野では通用しないと

言うことかも知れません。それゆえに、いわゆる文人の、小説家の、評論家の真価

が問われるところだとも思うのです。

 極論すれば、この世の中・・・いわゆる「悪人」しか生まれ来ない時代です。

もっと言えば、何でもありの時代です。いわゆる「正論者」は、過去のガリレオ

の話ではありませんが、抹殺されるのです。そこで「それでも地球は回っている」

と言い切れるかどうかの問題なのです。

 「金」を取るか、「心」を取るか、そしてその結末は、己があの世に逝った時

にしかわからないのです。偉そうな物言いをしていますが、これが僕なのです。

信条、信念は一歩も譲れないのです。

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糧

「ナタナエルよ、君に情熱を教えよう。
 行為の善悪を判断せずに行為しなくてはならぬ。
 平和な日を送るよりは、悲痛な日を送ることだ。私は死の眠り以外の休息を
 願わない。私の一生の満たし得なかったあらゆる欲望、あらゆる力が私の死後
 まで生き残って私を苦しめはしないかと思うと、ふと慄然とする。
  私は心の中で待ち望んでいたものをことごとくこの世で表現した上で、
 満足して!・・・あるいは絶望しきって死にたいものだ」

            アンドレ・ジッド 『地の糧』

独善、誤解、孤立、徒労、悲痛・・・それらすべてを良し!とするのか?
そう思い込むべきなのか?青春時代とこの晩年とでは、その意味合いが
あまりにも重すぎる。

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人生への恋文

美しいもの、けなげなもの、可愛いもの、または真に強い勇ましいものに感動して

思わず感情がこみあげて、涙があふれるなぞというのは若さの証しです。ものに

感動しないのが年をとったということです。


              瀬戸内寂聴





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あかさたなのうた (あいうえおのうた)

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重荷

親の介護にしろ

夫婦別れにしろ

それが現実そのものだ

直面して狼狽えるな

空元気でも良いから

ドンと来い!と言ってみろ

後ろ向きに捉えてしまったら

何十倍もの重荷を

背負いこむことになるんだよ

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呟き


論陣を張れ!

徹底して論破せよ!

なぜ、そこまで卑屈にならねばならないのか?

なぜ、そこまで歩み寄らねばならないのか?

なぜ、なぜ、なぜ・・・

人それぞれ、人様々・・・というのが現実だな

僕には理解不能だね

政治?

社会?

地域生活?

スポーツ社会?

何処の、何の、集合体にしたって、課題は共通しているさ

僕は山中深く入り込み、隠遁生活を送りたいね

またしても、僕の中のもう一人の自分が呟く


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弱いですか?

目には目を!

歯には歯を!


それが 僕にはできません・・・


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声

心の沁みる・・・では まだぬるい

    魂に刻み込め!


真剣に・・・では まだぬるい

    本真剣に やってみろ!


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言葉

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