知ってても 知らんふりしてるんだ それがいちばん恰好いい
自信満々と自信過剰は紙一重 貴方が 貴女が 貴男が どれだけ自分を客観視できるのか? 要は・・・ 己の中の平衡感覚の問題だね 人目を気にしたものでもなく 自己弁護のためでもなく 冷徹なる自己の客観視 これだ!
亡き父が喜寿の記念に作った俳句集がある。 その中に、息子(次男坊)が描いた絵が載せられている。 句集の題名は「秋 耕」 二人いる秋耕すでに暮れんとす
歩いて行こう このままゆっくり 歩いて行こう 背中を押されるんじゃなくて 向こうへ吸い込まれるように
○絶対悪でない限り、貫き通すのが、信念というものです。 ○時代が進めば、良いことも悪いことも、加速度的に増えて行く。 ○人間の価値は「正義感」 自分の言動は、その信念に合致しているだろうか? ○「戦争が無い状態」という意味での「平和」 ○万人に分かってもらえなくても、あなた一人が理解してくれれば良いのです。 僕は、そんな男です。
この頃が懐かしい…
住居におれば女になる 家に帰れば嫁になる 里に還れば娘になる そうして 人気のない夜道の木の下では 胸にすがってくる恋人になる
ジンーといたい手術の傷跡 すっかり忘れ去っていた 宿命感が湧いて 妻と子の深い寝顔 電球の灯をじっと見入っている時間
身体に備わった 支配力の喜びに 幼児はずんずん 石垣を登っていくのだ 振り向きもせず
ひっそりと 一本の葦になれ 秋夫! 一本の太い幹になれ 秋夫!
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