<< 2026/06 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

駄洒落

卓球友だちのH君は、会話の中で洒落がポンポン飛び出してくる。

よくぞそこまで…という感じだ。

ある時、「H さん、コーチに来てもらえませんか?」と言われた時、

彼の答えが面白かった。

「高知(コーチ)までは無理だけど、徳島ぐらいまでなら…」

しばらく女性はキョトンとしていたが、やがて真意を知って、

「やだ~!」と笑い転げた。

一事が万事…こんな調子のH君だ。

そうそう、ここで思い出した。彼は僕より一つ年上。

彼曰く、「先輩には、さん付けだろう、ワタナベ君!」

これは真顔だった。

参りました! Hさん。

posted by わたなべあきお | - | -

拒絶反応

置き去りにされた悲しみは

あなた方の胸には響かない

暗いバス停の前で

ひたすら帰りを待っていた

一台また一台と バスが通りすぎて行く

家に鍵がかかっていたわけではなかったけど

真っ暗で 食べ物もなくて…

わずか四才の僕には恐怖心が襲いかかって…

バス停の灯り下の方がまだ安心で…

当時の幼子に

新婚さんの戯れ事など分かろうはずもなく…

あの瞬間から

僕の拒絶反応は固まってしまったと思う

posted by わたなべあきお | - | -

裸の王様

自分の中の闘争心や反発心が

まだ消えてはいないことの自己評価はあるとしても

また一方で…

それさえもが全く無意味、無価値と思える自分も居るわけで…

つまりは、夜の思考と目覚めの思考とのギャップがありありとしていて…

物欲なら1日おいてみて…というやり方もあり得るが、心の葛藤は

そう簡単には収まらない

表面的に過ぎない、頭隠して尻隠さずの偽完璧主義者に対する

有効な手段方法はないものかと…自問自答する

居直り体質の者ほど、手に負えない者はない

はるかスケールは違うが、トランプやプーチンや習近平に

対峙しているようなものだ

小規模であれ、権力者は恐ろしい

殺人さえも正当化してしまうのだから…

対象者が心を精神を病んでも、その加害者に罪の意識が無ければ

何の変化も生まれない

もはや天の裁きを待つしかない

己を過大評価し、自己満足し、有した権力をこれでもかと行使する

「こんなことも出来ないのか!」と罵声を浴びせておきながら

こちらから見て「こんなことも……」には頬被りして笑って済ませる

救いようのない裸の王様

posted by わたなべあきお | - | -

▲page top