「ああ、ぼくは人生にまるで未練がありません。生きているとしても、疲れて生 きることに、慣れっこになってしまったからなんです。 ぼくは骸骨になってしまいました。ぞっとするような姿です。それにしても、 あれほど働き、切り詰め、苦しんだにしては、なんとも悲しい報酬ではありません か!」 ランボー (家族への手紙)
人生最大の屈辱と言えば、もう三十数年前の話だが・・・ 生後間もなく娘が入院した時、義母に「うちの家系にそんなのはおらん!」と言い 放たれたことだろう。 車のハンドルを握りながら、涙で前が見えなくなってしまった・・・。
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