「十把一絡げ」どころか
億把一絡げではたまんないよな
たしかに・・・大雑把な国民性を語る言葉はあると思う
でも、みんながみんな同じであるわけがない
よく「好感度」調査とか出るけど
その材料となるものは、メディアによるところが大きいわけで・・・
戦争時の話でもよく聞くじゃないですか
中国の貧農家の夫婦に助けられ、わが子同然に育てられたとか
※※人と言う前に、それぞれが一人間なんだよね
一時の紅い操り人形はどうかと思うけど
奥深い山村の人たちに、人間の原型を思うな
日本でも、東北や離れ小島のひとたちがそうなんじゃないかな
きのう観た映画で言っていたよ
「神はひとつ・・・種々雑多な教えや宗教も
行き着けば〜一点
君が僕にくれたもの 半音付のハーモニカ
君が僕にくれたもの 赤青黄のペンシルキャップ
君が僕にくれたもの 机の中のラブレター
君が僕にくれたもの バスケの試合のナイ(ス)シュー(ト)!
君が僕にくれたもの 小首を傾げた困り顔
君が僕にくれたもの 不良の真似したあのポーズ
大好きだったけど 忘れてしまったなんて
大好きだったけど 最後のプレゼント
バイバイ マイスイート ダーリン
サヨナラしてあげるよ
