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君の瞳

  君の瞳の中に
  あどけない頃の
  一枚の写真が
  色褪せもせず…

君の瞳の中に
  あの日の海へ
  無くしてしまった
  童歌が…

  生まれて 育って 歩き始めて
  みんな何処へ行った
  時の流れはとめどなく
  私たちを変えてしまう

  だけど君の瞳の中に
  あの日のままの
  私が見える
  私がいる

   

posted by わたなべあきお | - | -

手紙

♪この広い世界中の 何もかも
 ひとつ残らず あなたにあげる
 だから私に 手紙を書いて
 手紙を書いて

…………………………………………………………………………


久しく手紙を書かない。

やれ個人情報だとかストーカーだとか…

やたらと締め付けがきつい。

文通なんてのも、はるか昔の夢物語だ。

恋の告白も、昔ならそれなりの時間的な猶予期間があったものだが、

現代は、答えが速すぎる、あっけないくらい…

遠い昔の恋人が、家を売って引っ越したと人伝に聞いた。

この世代の引っ越しは、単純な理由ではないはずだ。

終の棲家と言えるものだからな。

何があったのだろう?

遺産トラブル?経営不振?家庭不和?

何の理由であれ、僕の出る幕ではないが、それでもそれでも

手紙を書いて…

posted by わたなべあきお | - | -

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