♪行こうよ君と どこまでも
はずむ銀輪 リズムに乗って
サイクリング サイクリング
ヤッホー ヤッホー
波もささやく 浜辺の道を
若い歌声 合わせて走りゃ
潮のかおりが 夢を呼ぶ 夢を呼ぶ
ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー
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世代が変われば、ドライブなんだろうが
僕らの時代は、自転車が今の車だった
ちょっとキザっぽくすれば、オートバイだった
今は(昔もか)ルール違反だけど、2人乗りがカッコ良かった
後ろに彼女を乗せて…
古き良き時代とはこのことか
人生、急ぎすぎないで、焦らないで、ゆっくり、ゆっくり
ゆっくりずむ
♪遠い空だよ 愛しい瞳
呼べどこだまは かえらない
恋は一度さ さすらい者が
男泣きして みる夢さ
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ひとは何度か恋をして
いや、幾度となく恋をして
これでもかと思うほど落ち込んで
その度に成長して…っていうか強くなって
もっと言えば、男に磨きがかかって
表向き、そうは言いながら、それぞれが比較できるわけもなく
初恋の失恋の痛みを、ずっとずっと持ち続けるものなのです
それは涙の溜めどころでもあり、癒しの泉でもあるのです
それもこれも…僕自身が古い男なんでござんしょう
♪呼んで届かぬひとの名を
こぼれた酒と指で書く…………
誰に向かって叫ぶのか
何に向かって愚痴るのか
それらは天に唾することに似て
己を惨めにするだけだ
やむなく視点を変えてみる
叫びの対象を変えてみる
それらすべてが
まるで反射板に当たった矢のように
見事なまでに、己の胸に突き刺さる
「うっ!やられた~!」と大げさに演じてみせて
僕は床に倒れ伏す
「母性愛欠乏症」と自虐的な自己診断による病名をつけた僕ではあったが、
それは一方で、僕なりの甘えの構造であり、僕なりの殻破り方策でもあった。
方策化された異性への繋がりに、堪らなく嫌気がさして、孤独の貝殻に閉じ籠った
数年間もあった。また一方で、男ばかりの土方的仕事に没入して、生身の男磨き?を
試みた時期もあった。
それらの混合体験が今の自分を形成したのかも知れない。
その時には自覚できていなくても、後から省みれば、それこそが男磨きであり、
人間形成だったのだと思う。そしてまたしても出逢った人たちすべてが残した
「どうしてそんなに苦しい方へ、苦しい方へ行くの?」の言葉が心の中に木霊する。
時を得て、草花が一斉に芽を出し、花を咲かす。
それを助けるかのように、適度な時期に適度な雨が降る。
自然とはそういうものだろう。
しかし、東北では極度の小雨と乾燥で、山火事が広がっている。
地震とのダブルパンチで、海岸からも山からも追いやられる。
逃げ場の無いダブルパンチだ。
災害列島~日本と言われて久しいが、これがこの国の宿命が。
大きく捉えれば、地球は刻々生きている。
地球の呼吸、地球のくしゃみ、地球の涙、地球の屈伸……
人間は蟻んこよりも儚い存在だ。巣は焼かれ蹴散らされ押し流される。
それでも彼らがまた巣作りを始めるように、人間もまたコツコツと
再建の道を歩む。宿命の中の葛藤と再生。