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野に咲け

人生は面白い

楽あり 苦あり

山あり 谷あり

はたまた どん底あり

千春の歌ではないけれど

力のかぎり生きてやれ

まさに 野に咲く花のように

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posted by わたなべあきお | - | -

我が良き友よ

人間、この世で会うべき人

会わなければならない人には

必ず会う…と

そう教えられれば

安易に見過ごせない

簡単には済まされない

見つめ直そう

注視しよう

心の襞を敏感にして
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posted by わたなべあきお | - | -

「私」という男の生涯

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 本の帯に、「自分と妻」の死後の出版を条件に・・・と書かれているように、まさしく赤裸々な内容で、どちらが存命中でも出版は難しかったであろうと、この僕でさえ思う。

 読みながら、まったくスケールや舞台や異性の度量などの違いはあれど、わが身にもそれらと酷似した体験があったなと思いながら読み進んだ。僕も、ここでそれなりに書いてはきたつもりだが、やはり存命中のひともあり、自分も生きているとなれば、その中身には当然ながら限度がある。

 結論付けるほどのことではないが、そうした体験が自分と言う「男」を形成した貴重な必要欠くべからざる源であることは断言できる。

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見える

決めつけて、断定的な物言いをする。

あたかもその言葉の対象者が、それだけの人であるかのように・・・

それは僕にはできないことだ。

洞察力、観察力が違うのか?

好みの違いなのか?

あの人と違って、僕は、あなたの弁護派だ。

というより、理解派だと言った方がいいのかな。

あの人には見えない〜あなたの輝きが、僕には見える。



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posted by わたなべあきお | - | -

わかるかなあ〜

過去のブログ

 ゆとりから生まれる<あそび心>が無くなって、なにかしらギスギスした感じが

心を支配している。

 わずかながら生まれた心の余裕に、一昔前の<あそび心>を呼びもどしてみよう。

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会うべき人

誰の言葉だったのだろうか?

「この世で 会うべき人には

必ず会う」

確かにそれを実感する。

通りすぎたかのようなひとも

思いがけない再会もあり

新たな発見もある

更に言えば、

人もまた成長、変化を

遂げているのだ

さて、己はどうだろう?

人様にとって

再発見に値する

成長を遂げているのだろうか?

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どんと来い!

「つまづきの無い人生ほど、

つまらないものはない」

誰の言葉だったっけ?

でも、言いえて妙 だよな
順風満帆人生は、
むしろつまらない
心の奥底では、
渇望しているはずだ

大波 小波 どんと来い!

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背景の記憶(303)

 経験したことに変わりはないはずなのに、まさにその時の感覚と、半世紀を越えて思い出すのとでは、これほどまでの違いがあるのかと驚かされる。

 当時十八歳の僕からすれば、二十三歳の彼女は、とんでもなくオトナに見えた。年取ったという意味ではなくて、ホントに大人感がいっぱいだったのだ。いま、間近に見るその年齢に達した姪っ子たちを見れば、比べものにならないくらい幼稚に見えて、どうかしたら彼女たちの親でさえ、その存在感からしたら、当時の彼女の方がオトナに思えるくらいだ。

 そんな目で見れば、高校生や中学生である孫たちでさえ、同時期の僕と比べても、はるかに幼く見えるのは、どうしたものだろうか。
 おそらくこれは僕の推測ではあるが、歳を重ねた自分の意識や視点が、若かりし頃の自分と同化して、当時の自分をオトナ化して観ているのに違いない。おそらくは、当時の僕も、ホントは彼等彼女らと一緒で、幼いこと極まりない存在であったに違いない。

 やり直しのきかない人生。一度きりの人生。・・・が、しかし・・・思い出は新たなストーリーを展開して見せる。それが僕の願望なのか、はたまた彼女たちの悲願なのか。鮮やかなまでのストーリーを展開して見せる。
 現実界には存在しない彼女たちでさえ、この現世に蘇り、僕に囁きかける。

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救命講習

ラーニングは事前にスマホで行い、今日は実際の行動授業。

AED,人工呼吸

心に残った言葉は・・・

「たとえ胸の骨が折れても、力の確実に伝わる動作を!」

骨よりも<命>が最優先!というわけだ。

消防士さんの気概を感じた。

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