天災に遭った人たちへの思い遣りよりも、遭わなかった自分の幸いを喜ぶなんていう
のは、果たして「人の道」を説く立場の人の在り方として如何なものか?
そんな狭い了見(私利私欲)に基づく説法に、果たして真実味があるだろうか?
哲学という学問は、元来教えることのできない学問です。もしこれを教え得るかに考えるとしたら、それは哲学の教師ではあっても、真の哲学者ではないのです。ところがわが国の大学では、色々の哲学説の紹介でもしていれば、それで一かどの「哲学者」として適用し、自ら哲学者と僭称して、あえて恥じることを知らない・・わが国の学界の現状は、まだこの程度の段階でしかないのです。
森 信三
♪なんだか苦しくなっちゃって
港の見える丘に来た
真赤な夕陽が燃えながら
水平線に沈んでく
おーいおーいおーい
私の幸せは何処へ行ってしまったの
真のリーダーとは
自分に勝る後継者を育てること
と聞いて、なるほどと思う
何でもかんでも
自分でやってしまう人
ひとのやることが気に入らない
ダメ出しの連発
その跳ね返りさえも
相手の所為にしてしまう
ひとはあなたを
裸の王様と言う
僕は発し続けていたさ
警告、忠告をね
ただ、聞く耳を持たなかった
他人事と聞いていた
名指しをされると、
露骨に反発した
己が何者かも
分からなくなった今
懺悔のしようもない
報いは怖い、恐ろしい
今日の天下は
明日の地獄だ
「キレイ好き」さんは、
結構多いけど、度が過ぎると
息苦しくなってしまう。所謂
掃除魔、片付け魔だ。
よくテレビドラマでもある
指でテーブルを擦り見ると
いうやつだ。
何事も程々に!
いい加減、いい塩梅
これで行こう!
「さよなら」を言えただけ、
君は大人だったね
こんなに優しい「さよなら」は
初めての体験たった
そしてまた、女性にその言葉を
使わせる後ろめたさを悔いた
男は…狡い……まさしく…狡い
しかし、また
そのお陰で、僕は大人になった
経験は、宝だ
しかし、またあの冒険に
チャレンジすべきだった
恋に賭ける…とは、
そういうことだ
安全地帯は虚しく切なく悲しい
一見空しき冒険は
果てしなき悦びの入場切符だ