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片想い(二十歳の日記帳)

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着信

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若さ

若さの秘訣とは何ぞや

それを意識して立ち止まった時

あるいは・・・

二股道、三叉路、スクランブル交差点に差し掛かった時

どれを選択するのか

あるいは・・・

選択も何もなく、今のまま突き進むのか

そこに答えがあるように思う

僕は書いている

いつも青春 いつも青春 いつも心の流離い

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僕は、小椋佳の「さらば青春」を歌い

森田公一の「青春時代」を口ずさみ

吉田拓郎の「青春の詩」を聴く

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事象

人にしろ、物にしろ、あるいは様々な事象にしろ

それらを意識した時点で

事は動き始めている

それは本人の無意識のうちにも

対象者(対象物)との関係性は厳然と生まれているのです

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創造主

宇宙の創造主が

数多の魂を

何処の銀河、惑星に派遣するかは

まさに我々の知り得るところではない

異星人が夢物語と断罪されても

それは嘗ての天動説、地動説と同じで

むしろ、通説の逆の方が真実の可能性が高い

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絞首刑

断定というのは

余程の確信と裏付けがないかぎり出来ることではない

それを承知か否か、言葉にし、行動にも表してしまえば

その結果がどうであれ、当事者に跳ね返ってきて当然だ

そこで居直れば・・・

嘘の上にまた嘘をつき

その重圧たりや想像を絶する

恥の上塗り

自分で自分の首を絞めるとはこのことだ

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選手交代

夜明けの直前
陽光が東の山端を
鮮明に写し出す
右弦の半月は
南天に臼ぼんやりと
浮かんでいる
まるで自分の役目は
終わったとでも言うように

やがて草花が目を覚ます
まるで背伸びでもするように
花びらが動き始める
葉っぱが船出の帆を揚げる

あなたは太陽
僕は月
あなたは明るく快活だ
僕はあなたの陽光を浴びて
青空の中に吸い込まれていく
まるでやっと安眠を得たように


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欠片の具象化

リアリストのあなたからすれば

滑稽極まりない話でしょうが

僕は大真面目で夢の世界に生きているのです

夢空間・・・何だってできちゃいますよ

絵空事ではなくて、超リアルな疑似体験の世界ですよ

向き合う相手は、超大国の大統領だったりします

超有名な一流のプレーヤーだったりします

僕は大統領の後頭部に銃口を押し当てます

僕は劇的なサヨナラ満塁ホームランを打ちます

架空の世界は現実とはかけ離れた存在ですが

スピリットは時空を超えて飛躍躍動しまくります

それでこそドリームです

それでこそカムトウルーです

親父の残した想念の欠片を拾い集めて

せめてもの現実化を試みているのです


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意気地なし

真剣勝負を挑みなさい

たとえ実父、実母であろうとも

己の信じるところをぶつけなさい

僕は・・・そうでした

家を出ました

いろんなことにぶつかりました

辛酸を舐めつくしました

何を遠慮することがありましょうや

堂々と論破せよ

この意気地なし!

甥っ子、姪っ子、姪孫に言っているのです

今言わないツケは、それに倍してあなたに返ってくるのです

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名もなく・・・

時のサイクルを見つめ直せ

体のリズムを洗い直せ

気は若いつもりだが、体はそのままに正直だ

生業の問いかけに「週休五日」とおどけてみせたが

いや実際その通りではないか


遺伝とは怖いものである

父がそうであったように・・・

父が広告紙の裏やザラ半紙に書きなぐったように・・・

僕はこうしてキーボードを叩いている


我が家にはかってのテレビのチャンネル争いは無い

もちろん子供達にはそれぞれのテレビがあるのだが

僕はまったくと言っていいくらいテレビを観なくなった

新聞と同じで、その裏事情に嫌気がさしているのだ

ホントの真実(?)とは何なのか?

逆にネット世界のように何もかも洗いざらい映し出すのが報道なのか?

メディアの役目は何なのか?

流しっ放しで尻ぬぐいはしないのか?


結局、落ち着く世界は「読書」と「映画」となる

名もなく、貧しく、(出来得るならば)美しく

僕はそんな男で一生を終えたい


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