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意気地なし

真剣勝負を挑みなさい

たとえ実父、実母であろうとも

己の信じるところをぶつけなさい

僕は・・・そうでした

家を出ました

いろんなことにぶつかりました

辛酸を舐めつくしました

何を遠慮することがありましょうや

堂々と論破せよ

この意気地なし!

甥っ子、姪っ子、姪孫に言っているのです

今言わないツケは、それに倍してあなたに返ってくるのです

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名もなく・・・

時のサイクルを見つめ直せ

体のリズムを洗い直せ

気は若いつもりだが、体はそのままに正直だ

生業の問いかけに「週休五日」とおどけてみせたが

いや実際その通りではないか


遺伝とは怖いものである

父がそうであったように・・・

父が広告紙の裏やザラ半紙に書きなぐったように・・・

僕はこうしてキーボードを叩いている


我が家にはかってのテレビのチャンネル争いは無い

もちろん子供達にはそれぞれのテレビがあるのだが

僕はまったくと言っていいくらいテレビを観なくなった

新聞と同じで、その裏事情に嫌気がさしているのだ

ホントの真実(?)とは何なのか?

逆にネット世界のように何もかも洗いざらい映し出すのが報道なのか?

メディアの役目は何なのか?

流しっ放しで尻ぬぐいはしないのか?


結局、落ち着く世界は「読書」と「映画」となる

名もなく、貧しく、(出来得るならば)美しく

僕はそんな男で一生を終えたい


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自分

自分を育てるものは、結局自分以外にはない。


           芦田恵之助

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眼に見える物さえ正せない程度で、

刻々に転変して止まぬ人間の心の洞察など、

出来ようはずがない。

           森 信三

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叱る

息子を一生に三度は叱るか、それとも一生に一度も叱らぬか、

父親にはこのような深い心の構えがなくてはなるまい。


             森 信三


僕の父は、後者だった。

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人はすべからく <終生の師>をもつべし。

真に卓越せる師をもつ人は、終生道を求めて歩きつづける。

その状あたかも 北斗星を望んで航行する船の如し。


森 信三

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