2026/09/26 (土)
22:18 |
なべちゃんエッセー
茫洋とした部分も強烈な部分も
とちらも核心だ。
その二つの微妙な均衡のうえに
人間は立っている。
どちらか一つが本質ではなくて
二つともが、人間の本質なのだ。
例えて言えば、
月の裏表のようなものだ。
どっちが本当の月だ……
とは言えないだろう。
さらに、球体として捉えれば、
現出する面は、無限だ。
地球から眺める月も月なら、
拡大望遠鏡に映し出される月も月だ。
ましてや、眼に見えない心となれば、
その広がりは、計り知れない。
拓郎の歌じゃないけれど…
届かないものを、身近に感じて……

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わたなべあきお | - | -