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手紙

これは、僕の勝手な持論かもしれないけど

きみが失ったと思っているそのことは

実は、元々離れて行くべきものだった・・・と言えるのではないでしょうか

事の原因を、自分だけに向けて考えるのはお止しなさい

自覚、無自覚のどちらであれ

為したことは、必ず己に還ってくるわけですから・・・

本人(相手)が、どんなに正当化しようが誤魔化そうが

一番よく知っているのは本人自身なんですから・・・

ただ、この種の問題は十対零ということはあり得ません

認めたくないでしょうが、必ず何某かの非があなたにもあるのです

「善因善果、悪因悪果」とはよく言ったものですね

すぐに見せられるのは幸せと言えるかもしれません

とんでもなく後で、忘れてしまったようなときに

これがあの時の答え(報い)ですと突き付けられるのは怖い話です

対等に立ち向かうことは、相手と同じ次元に落ちるとよいうことも言えるのですよ

偉そうなことを書き並べてしまいました

読んだら一度忘れてみてください

そして、落ち着いたときに、もう一度読んでみてください

posted by わたなべあきお | - | -

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