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ホッ!

夢の中にきみが出てきたよ

  どんな夢?

それは秘密さ

  いじわる!

それはそうと・・・さ

  言わないと先へ行かせないから

まいったなぁ

  白状しなさい

聞いてがっかりすると思うけどな

  そんなにつまんないことなの?

まあね

  なぁ〜んだ・・・ちょっと期待しちゃった

(ホッ!)

posted by わたなべあきお | - | -

背景の記憶(167)

まだ僕は成人前だったかな?

広島にいたころ、夜逃げを手伝ったことがある。

とても勝ち気な奥さんと、気弱そうだが男前の旦那、そして小学生の男の子。

「晩御飯でも食べていく?」と言われたが、いつもと雰囲気が違う。

それにご飯と言われたがそれらしきものはなく、インスタントラーメンだった。

訝しがる僕に奥さんが切り出した。

「実はね・・・」

詳しい内容は言われなかったが、その夜のうちに家を出ると言われた。

そして「できれば手伝ってほしい」と。

僕はトラックに梱包なしの、家財道具を積めるだけ積んで、運転をした。

小一時間くらい離れた場所だっただろうか・・・。

その夜、電気コタツに足を突っ込んで、四人で寝た記憶がある。

あの家族はどうしているのだろうか?

気丈な奥さんの目に光るものがあったのを、今でも覚えている。



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posted by わたなべあきお | - | -

えっ?

後から訃報・・・が多すぎる。

「えっ、亡くなられたの?」

今年に入ってから、何人の訃報を耳にしたことだろう。

時代の象徴なのか、家族葬が増えて

随分と経ってから知ることが多くなった。

考えてみたら・・・

会葬者の人数で、その人の偉大さを知る時代は終わったのかも知れない。

有名人ならいざ知らず。

ごく親しい幾人かの方と、生きてる間に(呆けてなくて)

「ありがとう!さようなら・・・」が言えたなら

それが最高の別れかもしれない。

posted by わたなべあきお | - | -

まさしく・・・

27.1.29-2.jpg まさしく鴨川です。


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よちよち・・・

もうすぐ歩き出しそうですね。

ひとりで立ちました。27.1.29-1.jpg

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背景の記憶(165)

まるで子供の飛び出しのように

きみは前しか見ないで

自転車をこいだ

僕はちょっとしたいたずら心で

家の陰に隠れていたのだが

あまりのスピードに

その先の出来事が怖くなって

後ろから声をかけてしまった

急ブレーキをかけた君は

照れたような怖いような

複雑な表情で僕を睨んだ27.1.22-2.jpg

posted by わたなべあきお | - | -

背景の記憶(164)

  二十歳のエチュード

父よさらば
兄よ姉よ弟よさらば
かわいそうな継母よさらば
すべてのよき先生方よさらば
そして我を愛してくれた女たちよさらば
今我は母の心のみを抱いてただひたすら
放浪の旅へとたたん
すべての関係者関係事よ
わが胸の中から去ってくれ、お願いだ
一個の生物体はどこへ行く
暗い夜空の彼方へと流れ星となって
飛んで行け
見えなくなっても飛んで行け




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posted by わたなべあきお | - | -

時代

君たちが切り捨てた宝物は

二度とは戻らない

君たちが無視した技量は

誰にも引き継がれない

そしていつの日か

過ちに気付いたとしても

そう簡単には戻らない

世代と言ってしまえばそうだろうが

学びの姿勢を失った者に

流れ込む清き水はない

ドロドロとした泥流が押し寄せるだけ

posted by わたなべあきお | - | -

杖になりましょう

脚の骨を折ってしまったきみの・・・

若き頃の苦労が

骨を脆くしているのでしょう

だからせめて

ぼくが杖代わりになりましょう27.1.7-1.jpg

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孫たち

26.1.5-1.jpg(昂)

26.1.5-2.jpg(愛)

26.1.5-3.jpg(翔)

posted by わたなべあきお | - | -

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