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熟年離婚

さて、身近な所で、熟年離婚が現実味を帯びてきた。

しかも最悪なことに、どちらも認知症ときた。症状の度合いの違いはあれ、

泥仕合に近い。

話は両方聞いてみなきゃ分からない…というが、

これでは判断が難しい。しかし、事が暴力

沙汰ともなれば、当事者への風当たりは強い。

祖母の時の症状を思い出す。夜の徘徊やお金を盗まれたやら、大変だったと聞いている。

それに近いのかな。食べ物に毒を入れられたとか、

殺す気か…となると、かなり際どく末期症状と言わざるを得ない。

もっと早い段階で、気付くべきだったのだろう。

子供じゃないから表面化するまでの時間が、余計に事を遅らせる。

行司役か裁判官役か知らないが、出来れば避けて通りたい。






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人生

細く長い人生を目指すのではなく

太く短く生きる

されば

太く長い人生と成る

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生き方

   低く暮らし

   高く思う


   ウイリアム ワーズワース

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夢

夢がある。それは一月位の一人旅。

車は無理かな。

でも、自由さを考えると、やはり車となるか。

コースも会いたい人も、ほぼ確定している。

問題は、相手に対して事前予告かサプライズかだけだ。

僕は後者を望む。それでこそ本旨が生きる。

人によっては、もう没しているかも知れない。

当然、「会わなきゃ良かった」もあるだろう。

それこそ人生だ。

究極の目的は、「ただ一人のひと」に逢うこと。


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力

言葉 の 無力

映像 の 迫力

逆もまた真なり


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台風一過

夜中の直撃!

家が激しく揺れた

ベランダに置いてた物がひっくり返っていた

台風一過で涼しさが来るかと思いきや

甘い 甘い

またもや猛暑、湿気も半端じゃない

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語らい

「亡霊 弔いを待つ」

この歳になると、亡き人の面影が偲ばれて、回向の席に座る。

時代の流れか?音信の途絶えた人たちの如何に多いことか・・・。

又しても、年末近くにあの葉書が届くというのだろうか。

親戚としての、友としての存在を認められず、数年経ってから、その死を知ること

も少なくない。

逆を考えれば、自分の家族も同じことをするのかもしれない。

いや、と言うよりも・・・夫の、父の交友関係など知らない〜と言うことだろう。

家族は責められない、嫌な世の中になったものだ。

手紙やハガキなど忘れ去られた存在かもしれない。

つい・・・妄想を抱く。一カ月くらい旅に出て、この人!と思う人たちの所を

巡ってみたい。あるいはその時、彼の、彼女の死を知ることになるかもしれない。

その想いに至った時、何と不義理をしている人たちの多いことか。

まさしく、合わせる顔があるのか!と、己を𠮟責する。

僕は口ずさむ・・・「私は今日まで生きてきました 時には誰かの力を借りて

私は今日まで生きてきました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

どこかで誰かの声がする。そう、僕ですよ。あの時の僕ですよ。

お盆と言うこの時に、僕は亡き親と、亡き兄姉と、友人・知人との語らいの時を

持つ。

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紙一重

忠言か叱責か、愛の鞭か暴力か

パワハラの確信犯は赦されるのか

世間と隔離した小集団のおぞましき実態

実社会なら懲戒免職もの

最高権力者の暴君的振る舞い

天は見ているか

天は裁定を下すのか

傍観ではなく、静観凝視

私ごとき人間の出る幕ではない

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墓参

 台風の進路予想が西よりに変わって来て、どうやら近畿を直撃しそうな感じだ。

晴れているうちにというわけで、お墓参りに行った。暑さを少しでも避けようと朝方に

出かけたのだか、それでも猛烈な暑さで参った❗

親戚、知人のお墓も同じ墓地にあるので、それなりの時間を要した。

恩師、父、母、義母、、、

いつの間にか、僕は最上位に位する年齢になった。

さて、覚悟は如何に?

もっと切実に向き合わなくては❗

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アナザーストーリー��

 彼女の家は福岡市の西北の郊外にあった。到着すると彼女の叔父さんを紹介された。以前施設にいた時に聞いたことのある名前だった。どうやら彼女のご両親は、何か訳アリで一緒に暮らしてはいないようだった。思いきって妹さんのことを聞くと、昨年縁談がまとまって、東京へ嫁いで行ったとのことだった。ちょっと残念な気持ちになったが、このことが彼女の心を急かせたかもしれないなと思った。

 遅い昼食をいただいて、母屋のすぐ隣にある離れの部屋を紹介された。どうやら此処が僕の新しい住まいになるらしい。もちろんいきなり彼女と同居というのはないだろうと思ったが、なんとそこは彼女の住まいでもあったのだ。おそらく姉妹で暮らしていたのだろうと想像できた。ということは、もう事実婚?そんな展開に内心ビックリした。

 二人っきりになった部屋で、改めて見つめ合った。勝ち気な彼女が、安堵感からかちょっと涙ぐんでいるように見えた。彼女の心の負担を思うと、男としての不甲斐なさと小心を恥じた。と同時に次の段階への決意めいたものが沸き上がってきた。「まずは仕事だな」それを察した彼女は、「私が勤めている会社に頼もうと思ってるの」と言った。そうか、彼女の中では、そこまでのシナリオは描き済みだったってことか…又しても改めて彼女の行動力に驚かされた僕だった。 

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