さて、身近な所で、熟年離婚が現実味を帯びてきた。
しかも最悪なことに、どちらも認知症ときた。症状の度合いの違いはあれ、
泥仕合に近い。
話は両方聞いてみなきゃ分からない…というが、
これでは判断が難しい。しかし、事が暴力
沙汰ともなれば、当事者への風当たりは強い。
祖母の時の症状を思い出す。夜の徘徊やお金を盗まれたやら、大変だったと聞いている。
それに近いのかな。食べ物に毒を入れられたとか、
殺す気か…となると、かなり際どく末期症状と言わざるを得ない。
もっと早い段階で、気付くべきだったのだろう。
子供じゃないから表面化するまでの時間が、余計に事を遅らせる。
行司役か裁判官役か知らないが、出来れば避けて通りたい。
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