「早起きは三文の徳」という。
四時半、ケータイの目覚ましアラームがせわしなく鳴る。
ガレージまでの七百メートル、坂道を下り歩く。
目の不自由な人の思いを、ちょっとでも知ろうとして、目を瞑って歩いてみる。
障害物もない、車も人もいないという条件下ではあるが、それでも十歩と歩けない。眼を開けるとかなり蛇行している。二十歩に挑戦してみる、今度はガードレールがすぐ横だった。やはり安心のためには杖が必要か。
三十分ほど運転して、お寺に到着。掃除当番なので玄関、廊下、階段を掃除する。一時間弱のお詣りを終えて帰路に就く。帰りは出勤時と重なるので倍の時間がかかる。目を瞑って歩いた道には、小学生、中学生たちが登校し始めている。この時間帯
は要注意だ。高齢者運転の事故のニュースがよぎる。

笑顔があれば 自分が変る
笑顔があれば 相手が変る
笑顔があれば 運命が変る
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�仝擬蠅�いらない、しかも利益は莫大。
�⇒燭┐討盡困蕕此⇒燭┐蕕譴深圓亘�かになる。
�0貊峺�せれば、その記憶は永久に続くことがある。
�い匹鵑紛盪�ちでも、これなしでは暮らせない。
�イ匹鵑壁亘蛙佑任癲△海譴砲茲辰橡�かになる。
�Σ板蹐帽�福を、商売に善意をもたらす友情の愛の言葉。
��悲しむ者にとっては太陽、悩める者にとっては自然の解毒剤となる。
��買うことも、強要することも、盗むこともできない。
➉無償で与えて、初めて値打ちが出る。
(by デール・カーネギー)

二度とない人生だから
無限の愛を
そそいでゆこう
一羽の鳥の声にも
無心の耳を
かたむけてゆこう
二度とない人生だから
一匹のこおろぎでも
ふみころさないように
こころしてゆこう
どんなにか
よろこぶことだろう
二度とない人生だから
一ぺんでも多く
便りをしよう
返事は必ず
書くことにしよう
二度とない人生だから
必ず一番身近な者たちに
できるだけのことをしよう
貧しいけれど
こころ豊かに接してゆこう
二度とない人生だから
つゆくさのつゆにも
めぐりあいの不思議を思い
足をとどめてみつめてゆこう
坂村 真民

♪咲いて散るより 蕾でいたい・・・
それは、咲いてしまってから吐ける言葉です。
そう呟きたくなるほどの辛いことがあったのですね。
しかも女性ならではの言葉ですね。
しょい込む荷は、耐えれば耐えるほど重くなる。
まるで登山のリュックに沁みこむ雨のように・・・。
ぼんやりと思い出す一コマがある。
あれは立山への登山。
大学時代のリーダーだったと豪語していた人が最後尾となり、四人のパーティーは
富士登山以来二回目の僕が先頭をきる羽目になった。しかも女性が一人いる。夕闇は間近で、未熟者の僕でさえ危険を感じ焦った。力を振り絞って涸沢までたどり着き、自分のリュックをおろしてすぐに三人を迎えに下りた。背負えるだけの荷物を背負って励ましながら歩いた。際どいタイミングでテントを張り終わった時には、もう夕闇が迫っていた。夏登山とは言え、自称リーダーはあまりにも軽装だった。しかも登山靴ではなく履き古した革靴だった。三人の軽蔑の眼の前で、彼はしょんぼりと佇むしかなかった。翌朝の登頂は、当然ながら多数決で取り止めとなった。
もう四十年以上前のこの経験は、その後の僕の人生の生きた教訓となった。奢ることなかれ!念入りに準備しろ!万一の時のことを考えよ!女性を護れ!
「蕾でいたい」
夜の蝶だった彼女のテントの中での呟きだ。

♪流す涙で割る酒は だました男の味がする・・・
♪呼んでとどかぬひとの名を こぼれた酒と指で書く・・・
♪ほろり落とした幸せを あなたと二人拾う街・・・
♪涙枯れても 夢よ枯れるな
二度と咲かない花だけど・・・
♪男の嘆きは ほろ酔いで
酒場の隅に置いて行く・・・
照れ屋で意気地なしの僕が、歌の文句に心をのせて告ってみる(古い!)
それは慰めでもあり、励ましでもあり、ほのかな片思いでもあり・・・
何度かあったなぁ・・・
一度は内ポケットにケータイをonにして忍ばせて歌ったこともある。
スナックのママの勘は鋭い!
「誰か好きな人でもできたの?やけに情がこもってるわね」
負けずに答える
「こんな段階が一番イイのです。それから先は危険地帯」
「ナベちゃんらしいわね〜でも相手からすればこの意気地なし野郎!」
「わたしをおいて、浮気しちゃだめよ!」(どこまでが本気なのか?)
