僕は、彼(彼女)に<罰当たれ!>とは思わないようにしてはいるが
必ずや、そうなると確信している。
傲慢、卑劣な奴らには、それ相当の報いがあって当たり前だと思う。
ここで問題となるのは「時」だ。
これは「即刻」の時もあれば、「何十年後」の時もある。
これは、彼(彼女)の問題だから、僕の意見を差し挟む余地はない。
哀れなるかな!・・・である。
僕は制裁の刃は握らない。
まるでブーメランのように、その答えは返ってくる。
僕がわが命を省みず、矢面に立った時、
あなたは、その存在を認識するだろうか?
「無駄死」とはこのことだ。
ああ、解っちゃいるさ。
敢て引っかかったふりをしている。
そうさ・・・僕は子供時代から「ピエロ」さ。
振り向けば寂しい
君の住むふるさと
若い日の涙は
明日への涙か
暗闇の彼方に
口笛が流れる
この道はいつの日にか
希望につながる
東の空に陽が昇るまで
とてもとても遠い旅路さ
暗闇の彼方に
口笛が流れる
この道はいつの日にか
希望につながる