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問答

視覚的には、画一な文字に見えるかも知れないが

感覚的には、感情のままの殴り書きである。

相手は自分自身と断言していい。

主体たる自分に

第二の分身が語りかける。

第三の第四の自分が鋭い眼差しを向け

過激な反論を繰り出す。25.9.6-3.jpg
こんな問答が

夢の中でも延々と続く・・・。

僕は僕自身だと言いながら

いくつもの自分が鋭い問いを投げかける。

「おまえ、いくつだと思ってるんだ?自覚・・・あんのかよ?」

<人生は、いつも青春・・・いつも心の流離い>

「何をキザなこと言ってんのさ。いい加減〜己を確立しろよ」

<中途半端なまま固まった人間にはなりたくないのさ>

<小っちゃく固まんなよ〜って言ったのはお前だろ?>
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posted by わたなべあきお | - | -

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