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僕と縁あった若きビジネスマン諸君への伝言

誰かが言ったことの受け売りだけど

「小っちゃく固まんなよ」

弾けろ!

殻を打ち破れ!



いいなあ

若いってことは

何にも代えがたい

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選挙に行こう!

政権ぼけした政治家たちは、「世界における日本の役割」とか「すべては国民のため」とか、もっともらしく言うけれど、そもそも何のための、誰のための政治なのでしょう?

あなた方の言う国民とは誰?

諸外国の国民性に比べれば、日本人は呆れるくらい大人しく我慢強い。

ちょっと過激な、あるいは口汚い表現でもしないと、マスコミも飛びつかない。でも、本音をぶちまけた・・・核心を突いた・・・若い世代の言葉には、拍手喝采を送りたい!よく言った!

国会議員・・・何やってんだよ!そんなこと(不倫,暴言、賄賂)してる暇があるんだったら○○しろよ!××作れよ!△△増やせよ!〜まったくな、君の言うとおりだよ。

一人では届かない。犬の遠吠え扱いで終りだ。拳を上げろ!手を繫げ!腕を組め!
僕たち世代も、後方支援は怠らない。何よりも・・・選挙には行こう!

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generation gap

おまえら若造にわかってたまるか!

・・・という面と

老いては子に従え

・・・的な部分と

場面場面で、心が揺れ動く

まだエネルギーがあると言えばあるだろう

反面、なにをカリカリしてんだ〜的な自嘲も湧いてくる

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今夜・・・

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人知れず

明日は建国記念日ですが、僕たち夫婦にとっては結婚記念日です。

もう42回目になります。

建てる〜と言う意味においては、国も夫婦も同次元であるべきでしょう。

ちょっと言い過ぎかな?

式後の披露宴で僕は、挨拶代わりに歌を歌いました(無伴奏)。

「初心、忘るべからず」

ハイ、言い聞かせます。自分に・・・。

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その歌は・・・

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懐古

坂道を歩きながら、両側に並ぶ住宅街のガレージにある車たちのメーカーや車名を当ててみる。

昔は、どの車にも個性があって、すぐに車名をあてることができたものだ。

まだ小学校に上がる前の甥っ子なんかは、対向車の名前を即座に当て続けて僕たち大人をびっくりさせたものだ。

今は、どの車を似たりよったりで、近づいてロゴを確認しないと当てることができない。どれもみな丸みを帯びた形状になってきているようだ。

時々、車好きの息子が、特異な車を見つけると「アレ何?」と聞く時がある。そのほとんどを僕は答えることができる。パブリカ、カローラ、コロナ、クラウン、スカイライン、セドリック、ベレット、117クーペ、アルシオーネ、キャロル、プレジデント、デボネア、ミラージュ、コスモ、シビック、アコード、・・・。

人間も一緒かな・・・。個性豊かな人物が少なくなってきたように思う。28.2.1-13.jpg

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父のこと

父は一昨年、100歳で亡くなったのだが、90歳くらいまではパソコンもできた。その前は、もちろんワープロで、かなり使いこなしていた。指先を使うことがボケ防止や長生きの秘訣というのは本当のことだろうと思う。

さらに父は、ちょっとした小冊子なら、自分んで製本まで手掛けていた。仕上がりもかなりの腕前で、僕もびっくりしたことがある。

下の絵は、小泉八雲の曾孫にあたる小泉 凡氏との関わりを綴った冊子の表紙に描かれていたものだ。小泉八雲がわずかな松江生活の中、わが故郷〜隠岐の島にも行っていたということを、僕はこの本の中ではじめて知った。28.2.6-2.jpg

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心の投射

「念ずれば、叶う」

これを信じて疑わない

言葉を変えれば・・・

強く思う、抱き続ける

もちろん、この歳だ

いまさら〜という課題もたくさんある

いや、ありすぎる

それらは、どうだっていいんだ

じゃあ、何?

そこなんだな

言葉にできない

文字化できない

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話し方教室

父が国語の教師だったせいか、あるいは自身が放送部に在籍していたせいか、僕は「話し方」というものに興味を抱く。

此処に書いていることも、僕の肉声で伝えられれば、それはそれでまた違った趣が与えられようというものだろう。

主義主張の立場的差異は大きくあるとしても、僕は西部 邁氏の話し方が好きだ。語彙が豊富だし、横文字の本質的で的確な引用が適度にあって、話中に引き込まれる。

面白いのは、「大きな声では言えないけど・・・」とか「小さい声で言うんだけど・・・」と前置きして、本音をズバリと言っちゃうところが痛快だ。

それにしても、我々は・・・いや僕は、なんと平板な思考形態なんだろうと自己嫌悪に陥る。ものの本質とは何か、事の正邪はどちらか、すべてが曖昧で確固たるものが乏しい。

もっと研鑽しなくちゃいけないな。
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その西部氏が・・・

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宝刀

何を言われても仕方がない

僕は反論せず

ただ黙して語らず

それをまた理由に

銃口が向けられ

引き金が引かれ

銃弾は心臓を突き抜ける

「空砲だよ」と陰に籠った笑い声が聞こえる

でも、僕の心には穴が開いたままだ

僕の再生能力は、もう限界を超えている

言葉遊びの延長と考えているかもしれないが

そんなレベルの話じゃない

僕の宝刀〜無言の術は

いつの日か

あなたのなかの、黒い塊を打ち砕く


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再会

人間の記憶というのは、曖昧なものだなとつくづく思う。

歳のせいでもないだろうが「背景の・・・」で、過去にも書いたことを再度書くこともある。

その内容を比べてみると、微妙に違いがあるのがわかる。

過去の事実も、時とともに変形してゆくものなのかもしれない。

個人的体験を題材にした小説が、時に色濃く脚色されて行くのに似ているのかもしれない。

僕は、甘いと言われるだろうが、基本的に人間〜性善説派だから、あまりひとの悪口を書くことはないのだが、同じことを相手がどう捉えていたか、どう感じていたかは、これまた別の問題なのだろう。

異性であれ、同性であれ、今この年齢になって、ともに酒を酌み交わしながら語り合うことができたなら、どんなに嬉しいことだろう。

でも、そう思う人たちの中で、あのひともこのひとも・・・もう逢うことのできない人がいるというのも悲しい現実だ。もちろん音信不通の人もいる。所は知っているけどこちらから語れない人もいる。

結局はまた、この半バーチャルな世界で再会するしかないのだ。

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