脱出はある種の快感でもあったのだが
裏切りと紙一重のところがあって
逃亡ととられても仕方がなかったわけで・・・。
組織は社会の縮図でもあり
あらゆる角度から監視の目が光っていたわけで・・・。
テレビドラマ的なスリルは
毛を逆立たせ、喉をカラカラにした。
列車に乗り込んで座席に座っても
後ろのドアが開く度に
心臓の音を感じた。
遠ざかる見慣れた景色
やがて飛び込んでくる見慣れない景色
そのひとコマひとコマに
事の重大さを突きつけられているように感じた。
そして、行き先を掴まれたのは
意外にも鉄道のチッキであった。
犯罪者なら、一巻の終わりというわけだ。
二十歳そこそこの若輩者の
無謀とも言える脱出劇
シナリオ的には、申し分のない出だしであったのだが・・・。

システムキッチン TOTO クラッソ
システムバス パナソニック ココチーノS
洗面化粧台 パナソニック Mライン600
トイレ TOTO
出窓カウンター パナソニック 人工大理石
♪ さくら さくら いざ舞いあがれ
永遠にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
さくら舞い散る道の上で
ぼくらはきっと待ってる 君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ
霞ゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる
さくら さくら 今、咲き誇る
刹那に散りゆく運命と知って
さらば友よ 旅立ちの刻
変わらないその想いを 今
今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
輝ける君の未来を願う 本当の言葉
移りゆく街はまるで 僕らを急かすように
さくら さくら ただ舞落ちる
いつか生まれ変わる瞬間を信じ
泣くな友よ 今惜別の時
飾らないあの笑顔で さあ
さくら さくら・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(森山直太郎・さくら)
