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泣きながらがまんして壊れなかった心を開いて、
元気出して春の歌を歌うあなた。
貴女の一歩が始まりました。
あなたと一緒に、わたしたちの一歩が始まりました。
あなたも空を見上げてください。
わたしたちも明日、空を見上げます。
あなたとつながる空を、一緒に見たいのです。
空のすきまからほんとうの明かりと光が輝く明日、
あなたと一緒につかみたいのです。
あなたのがまん強い底力に、
わたしたちの心と言葉を寄せて、
ほんとうの希望につなげたいのです。
一緒に生きていきたいのです、あなたと。

『・・・御義口伝に云く四面とは生老病死なり四相を以て我等が一身の塔を荘厳するなり』
宝塔は、四つの面を持っていた。それは生老病死という免れ得ない人間苦であった。この四つの最大の苦悩によって、宝塔はさらに荘厳されていくという意味である。私は、妙なご託を並べているのではない。ここで鼻白む人は、生涯、箸にも棒にもかからぬ文章、あるいは小説を書いていればいい。だが、四相を以て我等が一身の塔を荘厳することに勇気と歓びを得れば、そして、我々一人ひとりの生命が、途方もない巨大な宝塔であることを認識すれば、石ころも枯れた花も犬の毛一本をも縁にして、文学は無限のドラマを創造し、人間の幸福のために動きだすだろう。
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宮本 輝

この春に離婚した友人(女性)が話したことなんだが・・・
彼女のある友人と十数年ぶりに、偶然街で会ったらしい。
その第一声が「見違えるほど明るくて元気そうね〜!」だったらしい。
その後、「何か良いことあったの?」「ご主人は?」と、矢継ぎ早の質問。
「実は・・・別れたんです。息子も大学卒業して就職できたし・・・」
それへの反応がすごい!
「わあ〜、おめでとう!」
「?????」
「あのひと〜変わってたもんねぇ〜」
どう反応したらいいのか〜ちょっと困ってしまったらしい。
分かるような気もするけど、ちょっと複雑だな。
今日の若い世代のことを思えば、よくここまで我慢した・・・というのが
正解だろう。

弓(刀)折れ、矢尽きる
焼け石に水
日暮れて、途遠し
雄弁は銀、沈黙は金
窮すれば通ず
九死に一生を得る
人は落ち目が大事
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
老骨に鞭打つ
恩を仇で返す
石に立つ矢
喉元過ぎれば熱さを忘れる
背水の陣
身から出た錆
正直は一生の宝
