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半殺し

人の心を奪うということは、罪深いことだ。

己にとっては嬉しいことでも、誰かさんにとっては、

憎しみや悲しみの種になるのだから。

勿論、逆恨みもある。誤解もある。

それらの様々な渦に巻き込まれて、

溺れて、踠いて、沈んで、そしてしぶとく浮かび上がって……。

今日こうして何食わぬ顔で生きている。

心の襞に染み込んだ~返り血とも言うべき代物は、

拭い去ろうとしても根絶は出来やしない。

幸か不幸か、あちらの側になった経験は皆無だが、

一歩間違えば、事件に巻き込まれかねない。

自分のソレは〖ままごと〗のようなものだ。

助け舟に入って体験した、きわどいストーリーだ。

狂人に刃物は付き物だが、目に見えない心の刃は防ぎ用が無い。

場面を換え、方法を練りに練られて喰らった一撃は、

大袈裟ではなくて、僕を社会的に半殺しにした。


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posted by わたなべあきお | - | -

涙腺崩壊

わずか一分くらいの動画を見て

涙が溢れた…………

船の出港場面、船が岸壁を離れ始める

波止場のちょっと離れたところに独りいた女性が

トランペットを吹き始めた

曲は松山千春の「大空と大地の中で」

響き渡る哀愁を帯びたトランペットの音

別れの淋しさ……別れの人への応援歌……

音の中に歌詞が重なって、涙が溢れた……

小樽港だろうか?

選曲からして直感的にそう思った……

トランペットを吹いている人が女性というのも

シチュエーション的に、より涙を誘った

船の別れには涙が似合う

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posted by わたなべあきお | - | -

人生の応援歌

♪果てしない大空と 広い大地のその中で
 いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう
 歩き出そう 明日の日に
 振り返るには まだ若い
 ふきすさぶ 北風に
 とばされぬよう とばぬよう

 こごえた両手に 息をふきかけて
 しばれた体を あたためて
 生きるのが つらいとか
 苦しいだとか 言う前に
 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ

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♪野に咲く花のように
 風に吹かれて
 野に咲く花のように
 人を爽やかにして
 
 そんな風に僕たちも 
 生きてゆけたらすばらしい
 時には長い人生も 
 トンネル抜ければ夏の海
 そんな時こそ野の花の
 けなげな心を知るのです

 野に咲く花のように 
 雨にうたれて
 野に咲く花のように
 人を和やかにして
 
 そんな風に僕たちも
 生きてゆけたらすばらしい
 時にはつらい人生も
 雨のちくもりで また晴れる
 そんな時こそ野の花の
 けなげな心を知るのです

posted by わたなべあきお | - | -

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