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わかるかなあ〜

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 ゆとりから生まれる<あそび心>が無くなって、なにかしらギスギスした感じが

心を支配している。

 わずかながら生まれた心の余裕に、一昔前の<あそび心>を呼びもどしてみよう。

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大滝秀治.png

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会うべき人

誰の言葉だったのだろうか?

「この世で 会うべき人には

必ず会う」

確かにそれを実感する。

通りすぎたかのようなひとも

思いがけない再会もあり

新たな発見もある

更に言えば、

人もまた成長、変化を

遂げているのだ

さて、己はどうだろう?

人様にとって

再発見に値する

成長を遂げているのだろうか?

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どんと来い!

「つまづきの無い人生ほど、

つまらないものはない」

誰の言葉だったっけ?

でも、言いえて妙 だよな
順風満帆人生は、
むしろつまらない
心の奥底では、
渇望しているはずだ

大波 小波 どんと来い!

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背景の記憶(303)

 経験したことに変わりはないはずなのに、まさにその時の感覚と、半世紀を越えて思い出すのとでは、これほどまでの違いがあるのかと驚かされる。

 当時十八歳の僕からすれば、二十三歳の彼女は、とんでもなくオトナに見えた。年取ったという意味ではなくて、ホントに大人感がいっぱいだったのだ。いま、間近に見るその年齢に達した姪っ子たちを見れば、比べものにならないくらい幼稚に見えて、どうかしたら彼女たちの親でさえ、その存在感からしたら、当時の彼女の方がオトナに思えるくらいだ。

 そんな目で見れば、高校生や中学生である孫たちでさえ、同時期の僕と比べても、はるかに幼く見えるのは、どうしたものだろうか。
 おそらくこれは僕の推測ではあるが、歳を重ねた自分の意識や視点が、若かりし頃の自分と同化して、当時の自分をオトナ化して観ているのに違いない。おそらくは、当時の僕も、ホントは彼等彼女らと一緒で、幼いこと極まりない存在であったに違いない。

 やり直しのきかない人生。一度きりの人生。・・・が、しかし・・・思い出は新たなストーリーを展開して見せる。それが僕の願望なのか、はたまた彼女たちの悲願なのか。鮮やかなまでのストーリーを展開して見せる。
 現実界には存在しない彼女たちでさえ、この現世に蘇り、僕に囁きかける。

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