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赤穂浪士

 世の中が様々なハラスメントに対して、NO!の声を上げ始めたことは認める

が、悲しいかな大方は、何か事が起こってしまってからの話しであり、具体的事件

になる前に、つまり事件化を未然に防ぐ段階での行動が大切ではなかろうか。

 しかしながら、当事者的立場の者としては、非常に勇気の要る話であって、

極端な言い方をすれば、赤穂浪士的心境とでも言おうか、<刺し違え>覚悟と

言ってもいいくらいの忍耐と決断が求められる。

 僕は、ささやかながらその行動を求められる立場にある。僕が決行しなければ

他の誰も出来ないし、僕が躊躇すればするほど被害者は増大し、最悪のケースを

招かないとも限らない。超現実的言葉を用いれば、警察沙汰になる前に動くことが

求められているのだ。

 世の加害者は平然と言ってのける・・・「これは厳しい躾の一環だ!」

「これは愛の鞭だ!」・・その偏った思考に立ち向かうのは容易なことではない。

でも一方で、事件化されてしまっては元も子もないので、やはり自分が如何に

動くかと言う処に戻ってしまうわけだ。
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見えてきた

年の功というのか

自分で言うのも何だが

いろんなものが見えてきたよ

えっ!がなくなって

やはりそうか!が

俄然多くなった

すべてが読めるってほとでは

ないが、的中率は高い

人の心、事の展開、事態の成り

行き、後始末の方法

後は、己だよ

そう、己




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posted by わたなべあきお | comments (1) | trackbacks (0)

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