世の中の縮図が身近なところに厳然と存在している。
ドロドロとした感情のやり取りもあり、血なまぐさい決闘?もあり・・・
僕はレフリーでもないし、行司でもないけれど・・・
僕なりの判定はハッキリしているさ。
白旗! 赤旗!
両方挙げる人もいるけれど、
僕は片方しか挙げないね。
アウト! セーフ!
五十、六十、七十になって
自分の本質を改められる人は少ない、いや、皆無に等しい。
大方は、その時点での自分を<完成品>と思ってしまうのだ。
僕は思う・・・
第三者的<眼>を持った・・・もうひとりの自分を持つべきだ・・・と。
いや、しかし・・・
何もかも変えよ!と言っているわけではない。
己の心に誓って<これだけは譲れない!>事は、断固守り貫くべし!
第三者的には、「年の功」と言うのだろうか。
いろんなものが見えてくる、分かってくる。
しかし世の大方は、自身の<裸っぷり>には気づいてはいない。
裸の王様、裸の女王様のオンパレード。
大人社会は、ある意味・・・狡い。
その本質をすんなりと本人には言ってはくれない。
陰で言う・・・他人に言う・・・
真の友を見極めるべし!
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