言葉の無力を感じるけれど
それは自分自身に比例しているのだと
思い知らされる
虚しい言葉は
僕自身の生き方の虚しさかもしれない
生き生きとした言葉は
僕自身が希望を見出した瞬間かもしれない
清々しい言葉は
こんなひともいるんだ〜と言う時の感動かも知れない
三歳の孫が
想像もしない言葉を口にする
どこから仕入れた言葉なのか
恐ろしいような
素晴らしいような
複雑な気持ちにさせられる
言葉は生きている
言葉に僕たちは生かされている
言葉には遠大な可能性が秘められている
ピッタリの言葉を見つけよう
僕を代弁する言葉を探し続けよう
posted by
わたなべあきお | - | -