報復とか仕返しとか・・・そんなドロドロしたものじゃなく
受けた仕打ちには、それなりの反撃を意識する僕がいる。
相手にしてみれば、無意識とも言える中から出た言動に対して
僕は、その心の中の悪意を見逃さないし、忘れない。
「つい心にもないことを・・・」なんて言うひともあるが
心にあればこそ外に出るわけで、恥の上塗りそのものだろう。
良く言えば、個性的で行動力があって常に前向きかも知れないが
僕から見れば、自己中で独り善がりで排他的なひとだ。
よくもまあ・・・あんなことが言えたな・・・
その劣悪な言葉たちと振る舞いが
ボイスレコーダーやビデオの再生のように、僕の心を駆け巡る。